オレンジバーグ菅というモノが使われて居た時代が有った
こんばんは🌙 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
ちょっと前の話ですが遠路はるばる柏まで仕事に出掛けた時🚗 そこで作業員さんから聞いた事柄にビックリ仰天したんですよ😮 写真に見える管は何だと思いますか⁉️ コレ実は下水管なんですよね~エッ下水管。と驚くのは…まだまだ早んですぞ何しろ、この写真の下水管は 「紙」 で出来ているのですから‼️
と言ったら本当に驚きませんか😵💫 そうなんですよ今までも下水管の工事には何度も携わって来ました、振り返ってみれば確かに古い管を掘り出して新しい管を敷設する。まぁそうしたコトも有りましたが現場から離れてたり、あるいは現場に近くても具体的に教えてくれる人が、近くに居なかったコトなども有るのでしょう。
今回の様な間近で目にして教えてもらったのが初めて🔍 だったのかも知れませんですけれど🤔 紙で出来た下水管はオレンジバーグ管と呼ばれて、第二次世界大戦中に大砲や戦車や軍艦などの、製造に大量の鉄や銅が回されたため民間用の、鋳鉄製の下水管が極端に不足したために。
その代用品として木質パルプ 「紙」 の繊維と、コールタールを何重にも貼り合わせた軽量パイプが、大量に製造されて住宅の排水管として普及したそうです🏘️ 金属に比べると圧倒的に安価で軽く、特別な工具などが無くてもノコギリで切断できた‼️
戦後の 住宅ブームに乗って、インフラ整備のスピードを上げるために重宝したそうで。ただし、こうした下水管の寿命は30年~長くて50年と言われ、1970年代に入ると耐久性が高くて安価な塩化ビニル製、いわゆる塩ビ管が登場したために紙製の管は製造中止となりました❌
現在は更に優れた柔軟性が有って衝撃や耐久性にも、優れたポリエチレン樹脂を使用して居ます。そのように下水管ひとつ取っても世界の歴史と絡んで居る🌎 というコトが伺えて本当に驚きました。下水管が紙を幾重にもコールタールで張り合わされてるのを、写真でも層になって居る状態が見えるでしょうか⁉️
たかが紙に工夫をして居た過去の住宅に関する工法を、編み出して急場ではあるものの一定の耐久性を持たせた。という人類の知恵にも感心するしかありません🧐 人類は科学の力でより高度なレベルを獲得して居ますが、過去の経験と工夫によって 「有るモノで創る」 という、人間の知恵と文化の素晴らしさを知りました📚
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