もう知らない人たちが多いだろうけれど、山の幸は生活にも身近でしたよ
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
皆さんは木通(アケビ)の実を食べたことが有りますか❓ 私は海辺に近い新潟市の生まれですが、 車を運転する頃になると、40分ほど走れば山や清流の地に行けます。季節が巡って来れば、そこで様々な山菜を採って食卓に載せたものでした。誰でも知ってるワラビやタラの芽なども含めて、豊かな自然の贈り物を享受していました🎶
山菜は基本的に春の産物です。アケビの若芽も、ツル状の芽を長く伸ばして、至る所で目にすることが出来ます。若芽は軽く湯がいて刻み、ウズラの卵を乗せ、チョロリと醤油を掛けて食べる。ほろ苦い味は酒の肴に、とても良く合いますよ🍶
そのアケビは秋にも味覚を届けます。それが写真の様に実って割れた 「アケビの実」 です。丸々と太った青味を帯びた皮に包まれ、パックリ割れた皮の下に白っぽい、半透明の実が 「鎮座ましまして」 居ます。アケビは 「開け実」 の意味で、付けられた名だと言われます。
その姿や形から地方により 名前が様々ですが、女性の外性器を現しています。山姫(ヤマヒメ)や山女(サンジョ)と 呼ぶ地方も有り、いずれも 「開け実」 の形容を表したものだろうと、ウィキペディアに書かれています。
この 実を口に入れてしゃぶると、瑞々しい甘味を感じますが、同時に黒くて丸い種が舌に残り食べにくい。実をしゃぶった後その種を、スイカの種飛ばしの様に吹き出します。意外と面倒な食べ物 とも言えますし、現代は甘いお菓子類が氾濫してますので、その比較で言うと、大したモノではない感じもすると思います😕
それでも昔は今のような、お菓子などありませんでした から、少しでも甘みを求めて、山に出掛けアケビを採ったものでした。 それから地方によっては、種をしゃぶった後に残った皮を捨てず、皮の中に餃子の具みたいに、色々な食材を詰めて、油で揚げて食べる地域も有ると聞きます。まぁ私は食べたことなど ありませんが、意外に美味しく頂けるかも知れません😁
今みたいにモノの無かった時代は、海の幸や山の幸を大切にして、余すところなく腹に納めていたものですね。簡単にモノを捨ててしまう現代に、当て嵌まりはしないだろうけれど、食品ロスという観点からも、昔は 「工夫して無駄を出さない知恵」 が有りました⚖️
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