危険なクマが人里に近づいた…どうしてだろうか❓　その① | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんばんは🌙　茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

ドングリなどの木の実が豊作の年でもクマが人里に現れる😨 植物食のクマは山で木の実を食べて暮らして居るので、食物が豊富に有ればクマは山から下りて来ないと、森林組合が山に栗やドングリのなる木を植える取り組みをしたとか。

動物愛護を訴える市民団体が 「クマは飢えるから里に下りて来る」 と言って、山にドングリを運んでバラ撒いたとか。この考えの根底にはクマは木の実が好きなので、山に食べ物が十分に有れば人里まで 下りて来るコトは無い、という 「思い込み」 が有るからではないのかな。

しかし最近では人里の近くどころか民家にまで入り込むわ、道路を我が物顔で歩き回るわ、更には人を襲って怪我をさせたり死亡させたりする😡 それでもクマを駆除すれば愛護団体なるモノから抗議の電話が‼️ それなら自分の家でクマを飼ってみろと言いたくもなる。

今年の死傷者数だけで１８２人ですからね、ウチ怪我人は１２２人ですので殺された人は６０人にも上ると💣 こんな危険な動物を野放しにして置けないでしょうが、様々な事情が有る様でクマは森の生態系を支え、豊かな環境を保つ役割を持ち、その 「存在」 は生態系のバランスを示す、指標となるため殺すことは出来ないのだそうです😵

クマに殺された人の家族や大怪我を負わされて、普通の生活を奪われた人からすれば、なんかワケの分からん屁理屈としか思えないでしょうね❗ 鼻を削がれたり眼球をエグラレ たりして瀕死の重傷を負った人は、本当に怒り心頭なのでは無いでしょうか❓

ましてや殺された方の家族であれば尚のこと、私なら 「クマを皆殺しにするぞ」 と、本気で考えてしまうのでは無いかとさえ思います。

その様に傲慢不遜とも言えるクマの行動は、どうして起こるのだろうかという疑問が湧く🤔 だって山中でドングリでも腹いっぱい食べて居れば、クマは人里へ下りては来ないのでしょう。

自然を守って環境を整備して木の実が十分に実る、そんな環境を作ってやればクマは人間に近づかない…のでしょう❓ ところがところがクマは民家だけでなく果樹園など、食べ物の有る場所にまで現れるじゃないですかぃ何故❓❓❓

続きは次号に投稿しようと思います。