長岡まつり大花火大会に関して、新潟日報の記事がトレンド入りした背景は
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
新潟日報の報道により 「長岡まつり大花火大会」 を巡る、オーバーツーリズム(観光公害)や我が物顔の路上駐車の増大に、来場客のモラル低下などの問題が注目を集めています。
毎年8月1日~8月3日に掛けて開催される、長岡空襲からの復興を願い、終戦の翌年に行われた 「長岡復興祭」 が、その前身とされているそうですが、空襲が始まった8月1日22時30分に合わせて、花火が打ち上げられる🎆
2日目と3日目の 「大花火大会」 は日本三大花火大会として知られてますが、観光ツアーまで組まれるほどの人気で、日本全国から多くの見物客が訪れています。
そうした中で新潟日報は 7月3日に 「誰のための長岡花火か❓」 と問題提起してます🤔 なぜなら路上駐車やチケット 転売や相次ぐトラブルに、なんと主催者が 「来訪を呼び掛けない異例のPR」 と題した、 記事を公開して大花火大会を巡る様々な課題を取り上げたのです📰 つまり来ないでくれというメッセージです。
長岡空襲の犠牲者の追悼や平和への願いと言う、 「原点の部分が薄まりかねない」 との懸念が有るからだ❗ 全席有料の観覧席は抽選で決められているが、観光客の増加に加えて会場で見ることさえも、出来ない市民たちが増えてしまい、不満の火種となっている面がある😡
昨年はチケットの無い人には 「来訪を控える」 ようにと、呼び掛けをしたものの例年以上の路上駐車が発生したり、いくつかのトラブルの報告も有ったと報道されました❌ この報道を受けてのSNSでは 「誰のための長岡花火」 が X のトレンド入りした。
有料席が増えて庶民には見にくいイベント化・花火大会をイベントとして扱うことが限界点に・長岡市が多額の税金を支出しているのに、当の市民たちが見るコトが出来ない等々の、共感の意見が相次いだと言う。
そこには触れられて居ませんけれど、花火大会に付き物なのは警備員の配置です。その金額たるや半端なモノではありませんでしょうし、それだけ多数の警備員を配置しなければならないほどに、将棋倒しなどの危険が付きまとっているからに他なりません😱
2年半前の韓国で起きたハロウィン将棋倒し事故は、まだ記憶に新しい悲惨な大事故でしたね。それらに掛かる警備費用も含めた財政が莫大となって、今年の青森ねぶた祭りの花火大会は中止になりました。
私たちにも長岡の花火大会への要請が来て居ますが、その様な背景が有るために他の花火大会への影響なども、ひょっとしたら予断を許さない状況に…なるかも知れませんね🧐
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