台風の大雨予報に向かって出掛けちまった…旅行の顛末記その③
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
奥日光のホテルで朝を迎えたら曇天ではあるものの、昨日の様な激しい雨は何処にもありません。今日は草津へ向けて山の中を行きますが、なぜ山の中かと言えば八ッ場ダムを見たいがためです👀
2020年3月に完成した八ッ場ダムは、その歴史的な経緯も非常に興味深いモノが有りますが、実際に見たことがありませんので是非この目で一度、見て置きたかった建造物のひとつでした‼️
およそ70年ほどの歳月を掛けて完成まで漕ぎつけた八ッ場ダム。当初から様々な問題が有った立地的な面や、強酸性の水質的な問題点などが、このダムの建設を阻み続けていた様ですね。
しかも、それまでに幾度も計画の見直しが行われながら、変更を加え2008年の第3回 変更時に 「発電」 が追加されて、またもや工期が延長されただけでなくて… 2009年に皆さんご存じのとおり、公約 「コンクリートから人へ」 のマニュフェストを掲げた、民主党により事業そのものが 「中止」 となった経緯も😡
しかし東日本大震災以降の事業再開によって、ようやく10年ほどまえの2014年になって再開された。この様に他のダムには無い数奇な運命の元で、70年の歳月を掛けて完成した八ッ場ダム🎺
2020年4月に運用を開始して、1年後の2021年4月から、ダムに併設した八ッ場発電所の運行が開始されたという、とても新しいダムなんですねぇ、まだ4~5年ほどしか経ってないんですよ。
着工から70年の歳月を掛けたと言っても、実際には様々な反対運動やら計画見直しやら、そして政治の道具にまでさせられた八ッ場ダムが、今は大雨による利根川下流の洪水調整や、水道への利用・工業用水の供給、そして発電という多目的なダムとして、首都圏を含んだ 広範囲な地域に恩恵をもたらしている。
とりわけ最近のゲリラ豪雨や線状降水帯などという、とんでもない雨量が降ると下流は洪水に見舞われます。これを利根川の流域面積の4分の1を占めてる、支流でもある八ッ場ダムの吾妻川が、踏ん張って防ぐことが出来るメリットが有ります。
もしも利根川が氾濫したらば下流の埼玉・ 東京・千葉・茨城・栃木という、超巨大な範囲に被害を及ぼします。そうした言うならば関東の守護神の様な、役割をも持つ八ッ場ダムでもあるんですね。
なかなか普段の生活に於いては、耳に入り難い存在かも知れませんけれど、確実に私たち人間の生活を守り役に立ち、自然環境の面でも大きく貢献していると言えると思いました。
ネットを検索すれば何でも聞けるし見られる現代、しかし 「現地で現物を目にする」 ことは、その歴史に触れることが出来るし、実際の空気感にも接することが出来る、そうした機会のひとつと言えましょう。
とても良い体験でした‼️
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