聞く見る実行するの 「三要素」 は子ども同様に、仕事をする大人にも大切な事柄
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
一生懸命に頑張って居るのになかなか上達しない、それはスポーツをする少年だけではなく、社会人になってからも頑張っているのに成果が出せないとか、数字を上げられないとか。警備員で言うならば、頑張っているのに車が止まってくれない🤣 というトコロでしょうか❓
スポーツにしても営業にしても警備員にしても、上達しないというのは努力の方向が少しズレているのではないか❗ モノゴトの上達には 「幾つかの欠かせない視点がある」 と、何事にも共通する大事な三つの要素が有ります。
先ずは聞く力ですが今から何を取り組むのか、何が目的なのか指導者の話にシッカリ耳を傾けて、要点を掴もうという姿勢で臨むのと、何も聞かないで闇雲に動くのとでは、全然その後に出て来る結果が違う現実🎺
次に見る力です。他人がやっているコトを見て上手な人のマネをする🔍 自分の出番が来るまで何もせず単に、待って居るだけではとてもじゃ無いが上達は望めない❗ 出来る人がどうして出来るのか何が違うのか、それをシッカリと観察することが大切。
そして最後は試す力ですけど…聞いて・見て・感じたモノを、今度は自分で実行してみる🏹 もちろん最初から上手く行けば世話は有りません。ひとつヤッテみてダメならば次はどうしたら良いかを考えて、今度はこの様に取り組んでみようという検証が、大切な姿勢であると言えるのではないか❓
私たち警備員の世界も同じだろうと考えます。 始めは誰でも取り組んだことが無いため、一生懸命に考えますし努力もしますが…慣れて来ると勉強する姿勢に欠けてしまう。それが楽したいに変化し我流という形になり、結果として 「お客様のため」 に行う仕事であるにも関わらず、自分のための仕事になってしまう心の甘さへと結びつく❗
ここのところガス会社の仕事で一緒に組んだ若者を見て、つくづくそれを感じたところです。車の制止をするための誘導棒の振り方も不十分、停止場所である自分の位置まで車が来てるのに、誘導棒を横にかざして車を止められない、さらには完全に止まってない車に背を向ける😱
一つひとつの警備員としての動作が、キチンと認識できてないために 「その危険性」 を意識できず、それまで生きて来た自分の人生という環境、社会という大きな括りではない環境の中での、経験を基に自分の仕事の有り方を判断してる。
それが危険であり自分の身に降り掛かるかも知れないという、想像を膨らませることが出来ないで居る現実🤔 もちろんその若者が今後も変わらず、同じだというワケではありません…実際かなり成長して居ました。
私は時に激しく怒鳴り声を上げて叱責します。それは 「安全」 の本当に意味を理解してもらい、人の話には耳を傾け人の姿をキチンと見て、そして自分として動いてみるという三つの要素、警備員としての心構えを身につけて欲しいと思うのから。
時代は変わって昔ほど怒鳴り声を上げる人は居ない、それがパワハラだと言われたりするから。しかし、叱るというコトは 「出来る様になるためのハードルでも有る」 と考えられませんか❓ そこをクリアできなければ上の段階に行けない…モノってたくさん有りませんか。
今は厳しいと問題がある様な社会になりましたけど、仕事ってのは本来 「厳しいモノ」 なんですよね😠
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