何も考えず行列の後ろに並んで入った、柏高島屋の店内で見たモノは… | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんばんは🌙　茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

今日は一年ぶりくらいになりますが、妻と二人で柏の高島屋に行きました🚙 朝は９時前に家を出たのですが高島屋に着いたのは、開店の１０時３０分に少し前くらいでしたねぇ柏は遠い😵 とにかく駐車場へ車を入れて入口へ向かったのですが、なんとも長い行列が出来ているではないですか。

その行列が何かも知らずとにかく後ろに並び、開店を待ったのですがチャイムと同時にドアが開いた様で、行列が動き始めましたもんで 何も分からないままに、店内へ入って行くと殆どの人たちが地下へ向かうのです🛝  行列は地下の一階から地下二階へ進みます。

この先には一体なにが有るのだろうか❓ と興味津々で疑いもせず行列に付いて行くと、地下二階は加工食品のコーナーが多数ありますが、それぞれの店がイベントを行って居たのか、行列は三々五々散らばってしまいました。皆さんはこれが目当てだったんですね～

私たちは地下一階の果物売り場とか、お菓子の売り場に用が有ったのですが、結果として何の用も無い地下二階まで付いて行ったワケです🤣 結局は総菜売り場には用が無いので何もせず、ひと巡りしてそのまま地下一階まで上がりましたけど、まるで意味の無い行動でしたわ…こういうのを付和雷同と言うのですね🤪 

何の意識も持たずに踊らされるがままに付いて行く。その先には意図されたモノが、大きな口を開けて待って居るとも知らずに😱 そんなのが宮沢賢治の 「注文の多い料理店」 に有りましたよねぇ。

今回は単なる行列に付いて行った話で終わりましたけど、世の中にはこの様な構図の意図的な導きってぇのは存在します😈 何も知らずに大衆が行動する後ろに付いて行くと、戻るコトの出来ない場所に辿り着いてしまうという話は、様々な小説の題材にも盛り込まれて居ます📚

行列はラーメン屋の前であったり、特売のスーパーの店先であったりするだけで十分です🍜 アメリカで世界を大揺れに揺らすトランプの仕掛けや、大国間のイデオロギー的な仕掛けに踊らされて…

臍を噛む様な結果にならないコトを願うばかりです🤔