生成AＩと人間との違いを巧みに説明してくれたアレルギー科の先生の話😀 | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんにちは🌞　茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

先日のラインで社長から本日４月１９日の土曜日に、イベントが開催されるので出勤できますか❓  と連絡が来たのですが、その日は妻の喘息の薬をもらいに行く日で、診察や経緯など含めて状況の説明やら相談やらをする日でした💊

それで残念ながら仕事熱心な私ですから、本当は 「仕事に出たい」 のですけど🤣 やむなく休ませてもらって、つくば市内にあるアレルギー科へ向かいました🚙 その先生は大変に話題が豊富で楽しい話をしてくれるし、それがまた患者にとって理解し易い例え話なども交え、面白おかしく巧みな口調で表現してくれます✨

それも楽しみなもんで行くのを心待ちにするほどです。今日は妻に問診したり聴診器を当てたりしながら、私がこんなコトを言うのは変かも知れませんが、と机の上に置かれたパソコンを指さして、今どきは生成AＩが患者さんの診察をしたら、パソコンに情報を打ち込むと画面に瞬く間に、答えが出て来る時代ですよね～🧐

だけどね、私がパソコンを叩いて画面に出た答えを、生成AＩの答えをそのままに患者さんに伝え、ハイあなたの病名は 「喘息ですからこの薬を飲みましょう」 と、振り向きざまに患者さんに言ったとしたら…そんな医者を信じますか❓ と笑いながら言う😁

なので何処の病院でもAＩを導入しても、AＩには任せっ切りにはしないのです。医師は患者さんとの信頼関係で成り立って居る⚖️ その様に思って居ますので医師は AＩに任せっぱなしではイケマセン❗ 受験生の様に勉強しなければならんし、新しい情報を身につけ提案する必要が有ると考えています。と言うのです🧬

とても楽しいだけの先生ではありませんね、やはり患者さんと向き合って耳を傾けながら、色々な情報と照らし合わせ納得のいく結論に結びつけて行く。ボタンひとつ押せばAＩが全てを答えてくれるのではなくて、いわゆる血の通った信頼関係こそが、医師には必要なのだと思いますねぇ🧑‍⚕️

医師も人間ですから速やかな答えを求められる時も、大勢の患者さんの中には居ることでしょうけれど、患者さんの経緯や現在の状況などを見ながら、その次の最善手を打って行くことが重要だと思います。

なにしろ人間の弱さと直に接する仕事ですから、常に 「その人のために」 という崇高な思いが無ければ務まりませんね☹️ 医は仁術と昔から言われて居ますけど、現在は医は算術の方が多いのかも知れません💴

なのでこれからの時代は生成AＩの導入が進む…ことは予想されると考えられますが、何処まで行っても医師は直接に人間と人間の繋がりで、見て・聞いて・判断し・説明し・診断する仕事ですから、患者の立場からするならば、シッカリと聞いてくれる先生の方が良いですよね🎯