意識の様変わりは急激な変化を遂げて、今の姿に変わりつつあるので私は…
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
最近は人間の一生の終わりについての、意識そのものが変化していると言われています。昨年2024年の調査では二日間も掛けて通夜・告別式を行う、一般的な葬儀に形式は約三割 に減少しているとあります。
その一方で少人数による 「家族葬」 が半数を占めており、告別式だけの 「一日葬」 や 「火葬だけみの直葬」 などの、簡素化も進んでいるそうですし、もっと言えば 「葬祭・僧侶不要論」 などもあるそうですね驚きですわ😮
20年ほど前までの 「昔」 は亡くなった先人を偲び、通夜・告別式は当たり前だったのに、この時代と意識の変遷に驚くばかりですよ。亡くなった親や兄弟を粗末にするという、そうした意味では決して無いにしても、やはり生活が第一という現実的な理由が大きい様に感じますね🤔
また同時に生活に余裕が無いため 「余分な経費」は掛けたく無いのです。実際の生活感からもそうした考え方に変化している面も… また亡くなってからの法要についても、それこそ昔は、三十三回忌法要までは家族の責任だろ😑
みたいな考え方が有りましたが、今では三回忌で故人を偲ぶのはお仕舞い、という簡素化をして居る人たちも増えている実態も有るそうですね、私の両親の法要も妻の両親の法要も、新潟の田舎ではなくて市街地という関係も影響している❓ のかも知れませんが三回忌で法要から後は割愛しております。
もちろん私もそうした流れと言うか考え方には賛成です♾️ 故人を偲ぶ思いは大切な気持ちの表れでしょうが、現に今の暮らしに余裕が有るワケでは無いため、背に腹は代えて居られないという実態も有りましょうし、いわゆる大袈裟に法要を行うことで皆さんに負担を掛けたくない。という思いも有るのだと想像できますから💴
そして私個人で言えば 「献体」 を登録して居ます。献体とは自分の死後その体を医学のために役立てる、いわば医師を目指す人たちが机上の空論だけでは、決して理解できない現物の肉体への関りを通して、物理的に本物の人間の体と医学を学ぶ場に資するという モノだと言えるからです⚖️
これには子どもたちの理解と署名が必要で、自分だけが勝手に思って居ても成り立たない 制度です。なので子どもたちと妻との理解を得て初めて献体が出来る🩺 そのうえ死後すぐに連絡を受けた献体の担当者が来て、遺体を施設へ運びますので家族の者たちは葬儀をするにも、本体が有りませんので葬儀そのモノも割愛して構わない❗
と私は妻と子どもたちに伝えてあります。 そうです、死後の様々な 「しがらみ」 など私には必要ない。だって本人は死んで居ないワケだし、本体も無いワケですよね、残された人たちは死んだジイちゃんの思い出を🎞️ 偲ぶだけで良いのですから費用も掛からず、しかも医学の発展と医師の経験値の育成に寄与できるし。
尚その上しがらみも無いと言う関係性ですものね。故人および残された人にwinwinの、一番望ましい方法では無いかと思って居る次第です🤣
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