草加市と八潮市でガスの警備に就いて、初めて体験した事柄…その②
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
さて八潮は6差路の八條交差点ですが、この交差点は何度か通ったコトがあります。車で通り過ぎるだけなので、すごく混雑する交差点だなぁという印象は有りましたが、実際に交差点内に入って中心部分で標尺を立て、そこで測量をするなんてぇのは初めてです。道路の向こう側から監督が測量機で見ます🔭
測量は基点を決めて標尺を立てますが、前号で書いた様に標尺を持つ人は、AさんとBさんの二人が居ます📍 交差点の外から監督が一回測量すると、先に居るAさんの標尺を計りますが、何しろ交差点の真ん中に立って警備しているワケで、私が警備するAさんを計測した後に、歩道内を前に移動するBさんの標尺の、位置へ向けて監督が移動します。
ところが交差点の中に居るAさんは、移動した監督の指示が有るまで動けません。測量ではAさんの標尺を計ったら、監督はその先に居るBさんの計測地点まで移動。すると前に居た Aさんは逆に後ろになりますが、これが動いてはイケナイのですよ、
つまりAさん二度目の測量で確認したら動けるが、基点は前方に行ったBさんの標尺を測量するまで、「絶対に動いてはイケ ナイ」 のだそうです。もしも基点が少しでもズレたなら、前の場所まで戻ってやり直し❗ になるというのですから大変ですね。
測量が始まる前もこの交差点の真ん中まで、車の通りを確認しながら走って移動したけど、 二回目の測量が終わったら再び交差点を出なければなりません😝 これがまた殆ど止まる コトの無い交差点なので、左右の車を見ながら誘導棒を振りかざして、安全確認をしたら次の交差点の端までダッシュ❗
さらにまた 次の交差点の端までダッシュを繰り返す😱 もう凄い状態でしたよ。それからはと言えば交差点は出たモノの、停止線の辺りでマンホールの点検😭 ここでも 大型車両が大量に続く現場で片交になります。
交差点の手前で右折路線に分かれるので、その場面では右折路線を潰して幅寄せで流しますが、道路の真ん中あたりにマンホール が有ると、これはどうしても片交にならざるを得ない。場面場面で変化する工事そのものは時間的に短いけど、個所数が多いために頻繁な移動になりました。
最後の測量が終わると今度は、今まで来た道の全く同じ個所を逆に戻るという、往復の測量になります。必ず来た道と同じ基点に標尺を立てて、同じ測量をしながら戻りますので、 歩く距離は二倍でガスマンホールの数だけ片交など👷
簡単には進まない仕事でした。
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