オスが浮気するのは自然の摂理❓ 子孫を残すための戦略は男女で異なる

query_builder 2024/09/08
ブログ
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こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社いつも元気な  「BN3」  です🚀


パートナーが居るにも関わらず、好みの女性に心奪われ 「老いらくの恋」 にハマッてしまうそんな男性は 「スケベじじい」 などと、非難されがちではあるが生物学的に見れば、ごく 自然な行動なのだと言う魅力的な話が載っていた😁


これはコジツケ話ではなく、御年64 歳で高齢者者専門の精神科医である和田秀樹先生と、生物学者の池田清彦先生の論ですから間違いありません❗ 和田先生の本は何冊か買って読んでますがとにかく高齢者の味方で面白い😄


プラス 生物学者の池田先生ですから、その信憑性は折り紙つきと言って良いでしょう。この二人の話では 「老いらくの恋」 は極く自然だといわゆるオスにとっては


たとえば個人差が 有るものの、ピカソは10人の愛人と4人の子どもが居たと昆虫記のファーブルも72歳で 子どもが出来て、その時代では驚きの91歳まで生きていました


何しろ男ってぇのは相手が居るコトなので、100%の遺伝子は残せないが、少なくとも2分の1 は自分の遺伝子を残せる。これは性的な能力の問題として、男が遺伝子を残すためには 高齢になっても頑張れる


ところが女は高齢になると閉経によって2分の1を残すためには年齢的な限界が有る。そこで女は4分の1の遺伝子を引き継ぐ、孫たちに愛情を注ぐワケです。 もう本当に 猫っ可愛がり と言われるほどの、おばあちゃんたちも良く見掛けますけど🤣


この 「おばあちゃん仮説」 という、記事については今年の4月16日に、クジラのおばあちゃん。の記事として投稿して ありますので、気になる方は読み返しをお願いいたします📚


男は何歳になっても若い女性に、子どもを産んでもらえれば、自分の遺伝子の2分の1を残せるので、じいさんが若い女性を追い掛けるという現象は生物学的には正当化できるという話ですわ😉 


しかし、自分が子どもの父親だと信じ込んで居ても2分の1どころか遺伝子が何も残ってない❗ という現実も有るには有りますからねぇ…まさに真実は神のみぞと言うか母親のみぞ 知るところだと🤫


これは男よりも女の方が一枚上手という、恐ろしい話かも知れませんな。とはいえ高齢者が若い女性を望んでも、能力的には有り得ないのが現実ですし、私だって たとえ気持ちが有ったとしても、実現に 結びつかない のは自分が一番良く知って居ます。


万が一にも近寄ることが有ったとしても、好かれて近づいたワケではなくアナタの財産を 狙って近づいて来たのですからご用心ご用心😅 


アッ 財産が無いのかぁ 残念でした。





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