オスが浮気するのは自然の摂理❓ 子孫を残すための戦略は男女で異なる
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
パートナーが居るにも関わらず、好みの女性に心奪われ 「老いらくの恋」 にハマッてしまう。 そんな男性は 「スケベじじい」 などと、非難されがちではあるが生物学的に見れば、ごく 自然な行動なのだと言う魅力的な話が載っていた😁
これはコジツケ話ではなく、御年64 歳で高齢者者専門の精神科医である和田秀樹先生と、生物学者の池田清彦先生の論ですから間違いありません❗ 和田先生の本は何冊か買って読んでますが、とにかく高齢者の味方で面白い😄
プラス 生物学者の池田先生ですから、その信憑性は折り紙つきと言って良いでしょう。この二人の話では 「老いらくの恋」 は極く自然だと❓ いわゆるオスにとっては。
たとえば個人差が 有るものの、ピカソは10人の愛人と4人の子どもが居たと、昆虫記のファーブルも72歳で 子どもが出来て、その時代では驚きの91歳まで生きていました。
何しろ男ってぇのは相手が居るコトなので、100%の遺伝子は残せないが、少なくとも2分の1 は自分の遺伝子を残せる。これは性的な能力の問題として、男が遺伝子を残すためには 高齢になっても頑張れる❗
ところが女は高齢になると閉経によって、2分の1を残すためには年齢的な限界が有る。そこで女は4分の1の遺伝子を引き継ぐ、孫たちに愛情を注ぐワケです。 もう本当に 「猫っ可愛がり」 と言われるほどの、おばあちゃんたちも良く見掛けますけど🤣
この 「おばあちゃん仮説」 という、記事については今年の4月16日に、クジラのおばあちゃん。の記事として投稿して ありますので、気になる方は読み返しをお願いいたします📚
男は何歳になっても若い女性に、子どもを産んでもらえれば、自分の遺伝子の2分の1を残せるので、じいさんが若い女性を追い掛けるという現象は、生物学的には正当化できるという話ですわ😉
しかし、自分が子どもの父親だと信じ込んで居ても、2分の1どころか遺伝子が何も残ってない❗ という現実も有るには有りますからねぇ…まさに真実は神のみぞと言うか、母親のみぞ 知るところだと🤫
これは男よりも女の方が一枚上手という、恐ろしい話かも知れませんな。とはいえ高齢者が若い女性を望んでも、能力的には有り得ないのが現実ですし、私だって たとえ気持ちが有ったとしても、実現に 「結びつかない」 のは自分が一番良く知って居ます。
万が一にも近寄ることが有ったとしても、好かれて近づいたワケではなく、アナタの財産を 狙って近づいて来たのですから…ご用心ご用心😅
アッ 財産が無いのかぁ~ 残念でした。
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