ひどいゴミの散乱が 「石岡市の国道３５５号線」 沿いの草刈りで見えた

ひどいゴミの散乱が「石岡市の国道３５５号線」沿いの草刈りで見えた

2024/08/12

ブログ

こんにちは🌞　茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な「BN３」です🚀

まずは写真を見てくださいな❗ 草刈りに就くと大量の植物に囲まれながら、地域による環境の差というのか、マナーの良し悪しという面や常識の存在までが、見えるコトも有るんだと感じました。つい先日の話ですけど、私の暮らす石岡市の草刈りで、今まで見たことも無いゴミの山に遭遇した😠

これまではつくば市や土浦市での草刈りが、多く有りましたが草刈り機を回しても、ゴミが散乱することは殆ど有りません。とはいえタマには様々な落とし物が、機械に引っ掛かるコトはありますけれども、基本的に草刈り機は高速回転してるので、木の枝や草の茎や小石などが触れると、木っ端みじんに刻んで吹き飛ばす。

それが時々警備員の首や顔などに当たると、かなりの痛みを感じることも有るくらいですから、特に小石を跳ね飛ばすと側を走っている車に、キズを付けてしまうこともあるので、保障問題にもなり兼ねないため、ネットを持って防御しながら歩きます。

まさにジュリーこと沢田研二の、ヒット曲 「TOkIO」 じゃないけど 「枝が飛ぶ♪ 石が飛ぶ♪ 土の煙が♪ 舞い上がる♪」 です。笑い事じゃなく作業員さんたちは飛び来る、障害物や土煙それに虫や小動物など、様々なモノに遭遇しながら作業をしている。

本来は草や木の枝くらいしか無いのですが、驚くほどのゴミが草の中から現れて、それらを避けて草と分別しなければならない。この分別の手間は大変なもので、もしもそれらを無差別でパッカー車に積み込んだなら、処理場からレッドカードをもらうコトでしょう😓 どこの自治体でも分別は当たり前ですぞ。

なので草むらに投げ捨てられるゴミ類は、自己責任で処理しなければならないのに、無自覚にポイ捨て去れる各種の不要物。ペットボトルなど空ボトルも飲みかけも多数、煙草の空箱や吸い殻に空き瓶から空き缶、お菓子の袋と包み紙に弁当の容器、それに発泡スチロールや、使用済みの軍手など、ありとあらゆるゴミの山。

場所は石岡でも国道３５５号線に隣接する道路で、必ずしも石岡の住人が捨てているとは限りませんが、何故か他の自治体と比べた時に、大きな隔たりが有る様に感じます。マナーの欠落と言うのか常識の無さと言うのか、もっと言えば道徳心の希薄さなのか、呆れかえるほどのゴミが歩道の草むらに集中。

その状態はどう考えても異常にしか見えません😡 これ一体どうすれば解決できるのでしょうか❓ 自治体の責任ではありませんですし、個々人の自覚の問題であることは間違いない。

のですが…それを他の市と比較した今回、その隔たりにショックを受けました🤔

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