棺桶に片足を突っ込んで居ると言われてますが、基本は対策と準備だと考える
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
まさに猛暑の夏だ❗ 炎天下の陽射しの中で草刈りをしていると、草刈り機を操作している職人さんは、首に掛けた汗まみれのタオルを絞ったら、ジャーと汗が滝の様に流れ落ちた🥵 警備員は草を刈るワケではなくて、安全を守るのが仕事ですから、作業員さんほど厳しくはありませんが、付いて歩きながらの片交などは、決して楽ではありませんですよ❗
がっちり汗が流れて水分補給をしながら、塩分補給には塩タブレットなどを舐め、ミネラルと糖分などのバランスを、考えながら摂取しております。怖いのは熱中症ですが一度なってしまうと、その後も熱中症になりやすくなると言われます。
本当なのかは定かではありませんが、重篤な熱中症になると後遺症が残ったり、脳の中枢神経障害を引き起こしたりすることで、倦怠感や眩暈それに頭痛が長期間、ともすると半年から数年間に渡って 継続することもあるそうです😨 この熱中症に掛かりやすい人として、高齢者や乳幼児や運動習慣が無い人、太っている人に体調が良くない人、それから暑さに慣れてない人などが居ます。
基本的に熱中症は対応策を十分に行えば、防げるモノだと思いますが楽観は出来ない。なので軽く 考えていては大変な事態になる❌ そう意識して事前に対策を取る必要があります。当然の如くに水分の確保ですが、ナメてると事故に繋がる危険も、警備員の経験が少ない人は先輩から言われ ても、認識できない面が有りますので、経験から来る意識が希薄だと危険は大きいと言えます。
ただ、必ずしも人間は同じではないので、その人に依っての差は存在します。たとえば私で言えば暑さに対する耐性が高いので、他の人が空調服をブンブン回して居ても、午前中くらいは平気でスイッチを入れないコトも有ります。天候や環境次第の面も有りますし、暑さは感じても 「辛くはない」 からですけど、この感覚は人によって違いますよね。
すべての人が暑いから空調服のファンを、回さなければならないというワケじゃあ有りません。多量の水分を取り十分な汗をかくコトで、服が濡れて気化熱を奪うコトから、体温を下げるのは衆知の如くですが、辛ければ早めにファンを回せば良いし、辛くなければ回さなくても構わないと思います。
たとえば私の相方は水をたくさん飲んで、大量に汗をかき家に帰ってシャワーをすると、ガクッと疲れが出ると言います。しかし私は逆にシャワーを浴びるとスッキリします。この様に一つの物事に対しても、感じ方や受け止め方という感覚は、人によってそれぞれ違う面が有りますよね。
体力や耐久力や持久力そして、暑さや寒さに対する強さ、そうしたモノは人に依って違うと思います。しかしまずその前に暑さに対して、どれだけ対策しているかが問題だと、つまり睡眠や栄養の取り方とか、現場においては水分補給に、ミネラル摂取をも含めた用意、そうした日常的な対策が取れているかどうか❓
それらを意識せずに不摂生をして、
結果的に熱中症に罹患したとしたら、それは対策不足と言わざるを得ないだろう。この様に条件的な事柄に対する準備などが、十分でなければ当然のごとく、熱中症に掛かるリスクが高まると言うものです。
ここが基本的なポイントだと、たしかに属人的に暑さに弱い人も、持病を持つ人も居るので、ひと括りにモノを言えない面は有りますが、普段からの対策を十分に行って居れば、熱中症は避けられる可能性は大きい。
熱中症を 「怖がる前に準備せよ❗」 です。
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