利根川の広い草原や木立には、立派な体格のトビが良く似合う
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
今日は利根川の河川敷での仕事でした。河川敷にカラスよりも大きくて茶色っぽい鳥が見える、肉眼では見えないために、スマホを最大に拡大して撮った写真を、アプリで調べると トビ(トンビ) と表示されましたが、その一方でイヌワシと有ります😮 絶滅危惧種のイヌワシが利根川の、河川敷に居るワケなど有りません。
とはいえ草原をのしのしと歩く姿は、堂々たる容姿なので普通の トビよりは、立派なワシに見えたのは気のせいでしょう😄 しかもトビは主に屍肉を食べるけど、ネズミや蛇それにカエルやミミズ等の、生きている小動物も捕獲して食べるそうです。
その大きなトビが遠くに居る私の目には、どこかで魚を確保して 草の上に置き、足で押さえて食べている様に見えたのは、獲物が銀色っぽかったからですが、それが 何なのかまでは分かりません。けれどもガッシリした体躯のトビが、獲物を捕らえて食べる姿は実際なかなか見られません❗
うんと昔の話ですけど鳥羽水族館に行って、近くのホテルに泊まりましたが、そこでは魚の頭や切り身を刻んで籠に入れ、餌づけを行って居たのを思い出しました。朝の中庭だったかな~既にトビが餌を投げるのを待って、空中を飛翔していますから切り身を掴んで、思いっ切り高く放り投げると、待ってましたとばかりにトビが空中でキャッチします。
これが意外と面白くて何個も投げましたけど、餌づけそのものが良いとは言えない面もあり、今では行って無いのではないかと余計な想像をし居ましたよ😉 しかし、その様に空中でキャッチして食べるのは、むしろ特殊らしくて基本的には地面に、 獲物を置いて足で押さえながら食べるみたいです。
とにかく堂々とした体つきの体をした、そのトビは更に大型のワシと見まごうほどでした。中にはカラスよりも小さなトビも居て、カラスに追い払われたり、イジメられたりするトビも居ますから、自然界では体の大きさが身を守るだけでなく、威圧するための武器にもなっていると思えます。
人間は体の大きさだけでイジメられたりしませんが、いや子どもの頃には有るのかな❓ 大人になれば学習能力の高さや、行動力や判断力そして社会性というモノが、人間力と相まって評価されますし求められます。人間で良かったなぁ~😁
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