一昨日の6月28日に 「惑星殺し」 という巨大小惑星が地球に最接近していた❗
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
なんと、一昨日は人知れず直径が2310㍍という、巨大な小惑星が私たちの住む、この地球に最接近 していたのです。直径が2キロを超えているのですよ、今から6500万年前にメキシコの、ユカタン半島付近に激突した、その秒速20キロほどの速度で衝突した、巨大隕石は直径が10キロでしたが、恐竜を全滅させてしまいましたね。
そこまでは大きくなくとも、その直径は2キロ超ですから、5分の1ですが同じ様な衝突が起きたら、今の生活は壊滅的な被害を受けるでしょう😱 富士山の半分以上も有る巨大な岩塊が、どこに落ちても恐竜が王者だった頃の、大自然しか無かった世界とは違い、現在は電気が無ければ人間は生きて行けない。
そんな時代 ですから、電子機器類の損傷や切断によって、世界は大混乱に陥ります。だけでなく6500億年前の隕石と同じく、大量の粉塵を宇宙まで巻き上げて、再び氷河期の様に寒冷な世界を作る ことになるでしょう。人類滅亡は必至の事態でしょう💀 まさに 「惑星殺し」 です。
その呼び名は潜在的に危険な、地球近傍小惑星の中でも特に、最大級のサイズを言うのだそうです。この惑星殺しは日本時間の6月28日、午前5時頃 に地球へ最接近して、地球の上空650万キロを通過しました。月までの距離は平均で38万キロですから、およそ17倍も遠い距離を猛烈な速度で、通り過ぎて行ったワケです。
遠いと言っても宇宙規模では、接触しているのと同じくらいのレベルです😵 こうした危険な惑星は現在では、その多くが天体観測により把握されていますが、中には把握できて無い小惑星が、イキナリ観測網を逃れて出現することもあります。たとえば、 日本時間で2023年1月27日には、約1週間前に発見されたばかりの小惑星が、地球から 3600キロという極めて近い距離を通過。
気象衛星などが運用されている静止軌道が、高度3万5800キロと言われているので、静止軌道の10分の1くらいも下の、極めて近距離です😨 たとえて言えば日本列島は北海道から九州まで、南北に約3000キロですから、その程度の距離ですもん、まかり間違えば衝突の危険も有る距離でした❗
とはいえ、この小惑星は軌道計算から、衝突する危険の無いことは分かっていましたし、 それに直径が3,5~8,5㍍ほどで。比較的に小さくて仮に地球に落下したとしても、殆ど 大気圏突入によって燃えてしまい、極く小さな破片が小さな隕石として、地表に落下する程度。
と見られていたために、大騒ぎにはなりませんでしたけど。今回の惑星殺しが仮に、これと同じ様な軌道を通ったなら、それは間違いなく衝突して、大惨事を引き起こしたことでしょう👿 この宇宙には見えないだけで、いつなんどき人類を滅ぼす 様な 「モノ」 が、潜んでいるとも限らないと言えそうですね。
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