一昨日の6月28日に 「惑星殺し」 という巨大小惑星が地球に最接近していた❗

query_builder 2024/06/30
ブログ
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こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社いつも元気な  「BN3」  です🚀


なんと、一昨日は人知れず直径が2310㍍という巨大な小惑星が私たちの住むこの地球に最接近 していたのです。直径が2キロを超えているのですよ、今から6500万年前にメキシコの、ユカタン半島付近に激突した、その秒速20キロほどの速度で衝突した、巨大隕石は直径が10キロでしたが恐竜を全滅させてしまいましたね


そこまでは大きくなくとも、その直径は2キロ超ですから、5分の1ですが同じ様な衝突が起きたら今の生活は壊滅的な被害を受けるでしょう😱 富士山の半分以上も有る巨大な岩塊が、どこに落ちても恐竜が王者だった頃の、大自然しか無かった世界とは違い現在は電気が無ければ人間は生きて行けない


そんな時代 ですから、電子機器類の損傷や切断によって世界は大混乱に陥ります。だけでなく6500億年前の隕石と同じく、大量の粉塵を宇宙まで巻き上げて、再び氷河期の様に寒冷な世界を作る ことになるでしょう人類滅亡は必至の事態でしょう💀 まさに 「惑星殺し」 です


その呼び名は潜在的に危険な、地球近傍小惑星の中でも特に最大級のサイズを言うのだそうです。この惑星殺しは日本時間の6月28日午前5時頃 に地球へ最接近して、地球の上空650万キロを通過しました。月までの距離は平均で38万キロですからおよそ17倍も遠い距離を猛烈な速度で、通り過ぎて行ったワケです。


遠いと言っても宇宙規模では、接触しているのと同じくらいのレベルです😵  こうした危険な惑星は現在では、その多くが天体観測により把握されていますが、中には把握できて無い小惑星がイキナリ観測網を逃れて出現することもあります。たとえば、 日本時間で2023年1月27日には、約1週間前に発見されたばかりの小惑星が、地球から 3600キロという極めて近い距離を通過


気象衛星などが運用されている静止軌道が、高度3万5800キロと言われているので静止軌道の10分の1くらいも下の、極めて近距離です😨 たとえて言えば日本列島は北海道から九州まで、南北に約3000キロですから、その程度の距離ですもんまかり間違えば衝突の危険も有る距離でした


とはいえ、この小惑星は軌道計算から、衝突する危険の無いことは分かっていましたしそれに直径が3,5~8,5㍍ほどで。比較的に小さくて仮に地球に落下したとしても、殆ど 大気圏突入によって燃えてしまい、極く小さな破片が小さな隕石として地表に落下する程度


と見られていたために、大騒ぎにはなりませんでしたけど。今回の惑星殺しが仮にこれと同じ様な軌道を通ったなら、それは間違いなく衝突して、大惨事を引き起こしたことでしょう👿 この宇宙には見えないだけで、いつなんどき人類を滅ぼす 様な 「モノ」 が潜んでいるとも限らないと言えそうですね




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