とても深い人孔(マンホール)の中で起きる、危険性について初めて知った①
こんばんは🌙 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
昨日の現場は国道125号線脇の歩道で、人孔(マンホール)の修理をする作業です。現場は 歩道を通行止めにするため、本来であれば車道にカラーコーンを並べ、歩行者や自転車 などが通る通行帯を設けるのですが、土浦市の藤沢地域の125号は写真の様に狭い❗ そのためにコーンを並べる余地が無くて、やむなく歩行者などが通る時に警備員が付いて、誘導するしか方法は有りませんでした。
車両の進行方向から来た場合は、歩行者などの後ろに立って、後方から向かって来る車両 に対して、スピードを緩める・車線変更を求める・停止してもらう等の、誘導を行いながら 歩行者などを安全に進めます。逆に進行方向へ行く場合は、歩行者などの前に立って 誘導棒を振りながら、注意喚起をしつつ幅寄せをしてもらう等、その時の状況に応じた措置を取るなどして、安全を守りながら進んでもらいます。
とにかく車線が狭い上に交通量が多く、しかも大型車両の数がハンパじゃないため、誘導 には細心の注意を払いながら、時には大型が通り過ぎるまで、あるいは停止するまで暫くの待機を求めたり、挨拶をして声を掛けて注意を促しながら誘導する。
そんなに大勢の人が 通ったワケではありませんが、それでも30数名(台)が通りました。誘導する区間は20㍍ ほどですが、やはり大型を含めた車両が、多く通る国道の誘導は緊張しました。
いや実は警備員の歩行者誘導について、書くつもりではありませんで、その工事現場に置いての驚きや初体験などを、連載で書きますので暫くのお付き合いを🙇 それはそれは 恐ろしい話ですが、まずは何の工事なのかと言えば、深さ10㍍もある人孔の底まで降り、 傷んだ管の周辺を削岩機で壊して、新しくモルタルで修復する工事でした。
事前に用意した7,5㍍の梯子を伸ばして入れる、ところがマッタク届かないほど深いので、人孔の蓋に付いてる昇降用梯子との、落差は1,5㍍ほどもあるために、ロープに結び目を作って即席の縄梯子を作成して、それで上り下りをしていたんですから、並みの体力では 降りたら最後ですわ。登って来ることも出来ない様な状態でしたよ。
その工事の監督さんが言うには 「あの人は60歳を過ぎているのにヤルなぁ」 と、感心する くらいの怪物レベルです。積極的に人孔の底までは降りませんが、何度も平気で上り下りするのに、笑顔満面の余裕ですもん😏
この続きは次号で報告します。
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