まるで読めない苗字は頭の柔らかい、日本人の遊び心が生んだのかも
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
近ごろは南から飛来したツバメが活発に飛んでます。これから恋の季節を迎え、卵を産みヒナを育てる時期が来ます。暑い夏場を越えると秋には南の国へ去って行く、そんなツバメ の姿を眺めながら、子どもの頃の 「燕」 さんという方のことを思い出す。
私の住んで居た町内に同学年の女の子と、そのお姉さんの美しい二人姉妹でしたが、ついぞ声を掛けることも有りませんでした。歩いても2分ほどの近所で、ゴッタ返すほど大量の子どもが居た時代なのに、皆んなと遊ぶことも無かった姉妹。 当時はテレビドラマなどの影響も有ったのか、年上の女性の愛人になっている若い男の ことを、「若い燕」 と呼んでいたものでした。
その苗字のセイなのかどうかも分かりませんが、そのうちに苗字を変えていたのを覚えています。牛乳など高くて手が出ない時代に、 燕さんのお母さんは 「豆乳」 を配達するなど、働き者で娘たちと良く一緒に居た、仲の良い姿なども記憶の片隅に有ります🙄 まぁ珍しい名字であり世間の情報にも、いくらかの影響を受けたのでしょうか、詳しいことは 全く分かってません。
しかし世の中には珍名さんという方、たくさん居ますよねぇ、既に過ぎてしまいましたが4月1日は、着物の綿を 抜く時期なので四月一日と書き 「わたぬき」 さんと読むそうです。同様に五月七日と書き 梅雨に入る頃なので 「つゆり」 さんと読み、六月一日は瓜が割れる季節になるため 「うりわり」 さんと読むそうな。
一と書いて一は二の前なので 「にのまえ」 さん、二は下の線が長いので 「したなが」 さん 、十は 木という字の斜め棒をもいだので 「もぎき」 さん等々、もうクイズとしか思えない様な実在する 苗字があります。
その中でも 「春夏冬」 と書いて、秋が抜けてるので 「あきなし」 さんは、 全国に20人ほど居るそうです。また 「月見里」と書いて、山が無いと月が良く見えるという意味で 「やまなし」 さん。
全国には270人ほど居られるそうな😮
驚きの苗字は 「小鳥遊」 と書いて、タカが居ないと小鳥も安心して遊べる。という意味から 「たかなし」 さんは、全国で30人ほど居られるんだそうです😵💫 昔の日本人はこの様に、粋な 遊び心も持ち合わせて居たと思われます。
NEW
-
query_builder 2025/04/20
-
生成AIと人間との違いを巧みに説明してくれたアレルギー科の先生の話😀
query_builder 2025/04/19 -
思いも掛けないバスケットボールのゴールポスト転倒‼️ 強風は怖いモノです
query_builder 2025/04/15 -
狭い道路を走る時は速度を落として走るのがセオリー❗ 忘れるべからず
query_builder 2025/04/13 -
極めて危険なガソリンスタンドでの行為、人まで巻き込むコトを承知してください
query_builder 2025/04/13
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/0414
- 2025/0330
- 2025/0215
- 2025/0115
- 2024/1223
- 2024/1115
- 2024/1015
- 2024/0915
- 2024/0820
- 2024/0718
- 2024/0621
- 2024/0516
- 2024/0414
- 2024/0324
- 2024/027
- 2024/0115
- 2023/1213
- 2023/1125
- 2023/1019
- 2023/0917
- 2023/0819
- 2023/0715
- 2023/0610
- 2023/0519
- 2023/0424
- 2022/062
- 2022/055
- 2022/0412
- 2022/031
- 2022/011
- 2021/111
- 2021/082
- 2021/021