漫画の神さま手塚治虫が 「嫉妬した」 天才。鳥山明の死を悼む
こんばんは🌙 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
世界的な人気を博した漫画家、鳥山明が亡くなったのは3月1日でした。我々が訃報を 知ったのは随分後になってからでしたが、とにかくハンパない作家だと思っていました。多くの若い方はドラゴンボール❗ その迫力や世界観やアイデアなど、常識を超えた創造 力には誰しもが舌を巻く、計り知れないほどの魅力を、感じ取っていただろうと思っています😮
私はドラゴンボールよりも、「Dr.スランプあられちゃん」 に驚きました。とても可愛いキャラ クター、あられちゃんを描きながらも、とんでもないギャグを放り込んで来る。そのギャグの中身も信じられないほどに面白い🤣 とても書き切れない数のギャグが満載の、新しいタイプと言っても良い、漫画家の登場だったことを、今でも明確に覚えています。
細かいことは忘れてしまいましたが、あられちゃんが森の中で夜を過ごすことになって、夜の森は危険な動物たちが現れるから、とても危険だが火を焚けば動物は近寄らない。と周りの大人たちが言って火をおこし、寝ずの番を決めるけど、もちろんあられちゃんは 平気の平左です。
そうこうしているウチに焚火の周りは、逃げるどころかライオンや虎や熊などワニも 居たような❓ そんな危険動物が集まり、焚火に 「あ~ぬくい」 と暖まる。その動物たちと 仲良くするあられちゃん。脇で目玉が飛び出る大人たち、そんな描写を思い出した😆
実はデビューした当時の鳥山明の絵を見て、あの手塚治虫が 「ちょっと上手すぎるよね」 と嫉妬したほど、だと言う まことしやかな話も有ります。それが本当かどうかは分かりま せんが、非常に絵がうまいという印象は、素人である私の目にも明らかでした🎨
しかも かなりなギャグの使い手であり、「うんちくん」 というキャラクターも生み出されましたね💩 このうんちくんを小枝の先に突き刺して、振り回し暴れまわるもんだから、周りの人たちは 狼狽えながら逃げ回り、その先にさらなる 「ギャグの落とし穴」 を設ける。
というそれまでに 無い新しいギャグに加え、そのギャグから次の展開に進む、まさに天才としか言い様のない、スピード感のある漫画の構成を確立した人でした。
続くドラゴンボールも最初の頃は、あられちゃんと似たようなギャグ漫画でしたが、進むにつれてシリアルな展開と、奇想天外なアイデアの創出で、宇宙次元の漫画へ進化したと言えますかねぇ。
実を言うと、ドラゴンボールについては… 知らんけど😁
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