アカデミー賞の受賞おめでとうございます❗ ゴジラ-1,0 視覚効果賞
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
今年の1月8日に投稿した 「ゴジラ-1,0」 の記事を、読み返してみました。戦後間も無い 時代設定に、当時の米露という二国の政治的背景、そして敗戦国から立ち上がろうとする 日本の、国情と日本人の精神に関する描写など、様々な要素を盛り込んで大きな話題を呼びました。
そして今回このゴジラ-1,0が 第96回アカデミー賞の、視覚効果賞受賞というアジア 映画として、初めての受賞という映画史上とても嬉しい賞を受けました。これは凄いね❗ あの映画を見ての感想は、特殊効果が凄いと言うよりも、超ド迫力のゴジラの迫り来る様子ですかね、もうビリビリと恐ろしさが伝わって来ました。それも含めて特殊効果なの かも知れませんが😱
しかも、この映画の製作費たるや、150万ドルおよそ22億円と言われております。この 費用はハリウッドの大作となれば、1億5千万ドルおよそ220億円、つまりはハリウッドに 比べて、10分の1程度の予算で作られています。そんな費用でこれだけの評価を受ける 作品が、日本人の手で作られたこともありますが、中身が評価されたことが何よりも大きい と思います。
こうした喜びを享受したいところですが、その裏側にある事情として、ハリウッドでの映画 製作会社のストライキが、ここに絡んでいると言う事情も聞こえて来ます。それはアメリカ で動画配信大手や制作会社などに、公正な利益配分と労働条件の改善などを、求める ストライキが起こって、それが年末まで続いたという事情があったことです。
そのために 映画が作られず、アメリカにもゴジラ-1,0が上映された。 そうした面が有ったことも事実だと言われていますが、日本には 「運も実力のウチ」 と いう諺も有ります。小さいことには拘らず実力で、世界のアカデミー賞を受賞したことを、喜んで良いと思っています。
他にも「君たちはどう生きるか」 で、長編アニメーション賞と合わせ て、日本の作品が世界に通用するレベルに、達していることを誇らしく思います😃
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