もうホントに何が何だか、まるで分からない高齢者たちの運転でした
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
先ごろ国道6号線で、センターラインに立って幅寄せ、かなり大変でしたが今日も国道での片側交互通行🚍 6国とは違って土浦市小松地内の、旧125号線ですから、交通量は比較にもなりませんが、痩せても枯れても国道です。トラックの数は少なめでも、多くの乗用車が次から次へ走り抜けます。
たまたま立った場所が丁字路なので、双方向から来る車だけでなく、車が丁字路に入ったり出たりするワケです。左折で出ようとすれば直に工事現場なので、遠くから走り来る側の車を止め、出してやらなければなりませんし、右折で出る車にはその場で停止を掛けて、道路の車が行き過ぎてから、出してやらなけれなりません。
それなりに忙しくアッチを見てコッチを見て、安全を確かめた上での、片交を取り組むことになります。片交としては当たり前のコトではありますが、ひとり片交なので丁字路の近くに立ち、本来は高所作業車の後ろ側、つまり起点側に立つのですけど、状況からして仕方ありません。
現場の高所作業車に向かって来る車両は、右に膨らんで対向車線に入り、現場を通り過ぎたら左車線に戻るのですが。なんと対向車線に入ってまでは良いが、そのままず~っと200m以上もの距離を、元に戻らず逆走したまま走り続けた、見るからに高齢者の男性が居ました。しかも その後ろを走って続いた高級車も、そのまま左へ戻らずに、前の車に付いて行くではありませんか😱
これには驚きました。テレビのニュースでは良く流れる光景ですが、自分が片交に就いて居る現場で、その様な離れ業を披露する高齢者が居るとは❓ さすがに驚きですよぉ😵 たしかに走り去る方向は見通しの良い直線で、300m以上も先まで見えるため、対向車が来てないのが見えては居ますが、どんなモノでしょう…まるで危険認知の観念が無い😡
その他にも危ないと思ったケースは幾つか有ります。丁字路から左折で出ようとする高齢女性は、双方ともに車両が無いので、どうぞと大きな声を掛けながら、誘導棒でも案内をするのですが、何故か出て来ないために、終いには双方からの車が迫って来て、出られなくなってしまったとか。タイミングが悪ければ警備員を無視して、勝手に出て来てしまうことも有り得ます。
起点側から来る遠い方の車に停止を掛け、迫る反対側を流そうとしたのに、遠い方の高齢男性は止まらない。看板やカラーコーンで囲い、高所作業車が作業している現場に、突っ込もうとするくらいの勢いで走って来る❌ 直進すれば高所に衝突します。
警備員って命がけと言われますけど、たしかにそうした面はありますねぇ😣
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