あくまでも映画の世界の話です。だけど人間は諦めないで生きて行く
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
すでに多くの観客を収容している、映画 「ゴジラ-1.0」 を見て来ました。予めの情報を何も持たずに出掛けたので、始まりの場面が第二次世界大戦😮 2016年の時代設定をして居ない 「シン・ゴジラ」 と、同じような近世代の話だと思っていたのに、まずビックリしましたよ。
その終戦後の日本に、凶暴なゴジラを登場させるなんて、酷い時代背景を設定したもんだと思いますが、何しろ 「ゴジラ生誕70周年記念」 なんだそうですねぇ❗ 監督は 「ALWAYS三丁目の夕日」 とか、 「永遠の 0」 などで知られる山崎貴。とにかく ヒットメーカーの監督ですから、どんな裏技が隠されているのか❓
主人公は神木隆之介が特攻隊の生き残り、その相方には浜辺美波(奥さんではない)を、隣のオバさんに安藤サクラなど芸達者を配置。佐々木蔵之介と吉岡秀隆、そして山田裕貴というメンバーが脇を固めました。中でも大戦末期の試作機 「異端の翼」 と、呼ばれる震電(しんでん)という飛行機の整備士に、女優である優香の夫の青木崇高を配し、ゴジラとの最終決戦に備える。
上陸したゴジラに対して戦おうにも、戦争で使い切った武器では対応できず、当時のソ連とアメリカの関係性から、武器の供給は出来ない。しかも強力な火器でも全く通用しないゴジラ❗ その縦横無尽で一方的な暴力に、対抗できる手段が無い中での模索。結果的に 撲滅を描いたシナリオは全て通用しない、最後の手段として試される、爆弾を積んだ「震電」 での特攻❗
戦争の描写ではあるものの、特攻隊の生き残りの人間の葛藤、そして生きて行く目的の喪失、さらには銀座を襲う怪物ゴジラの荒ぶる姿。これと命を懸けて闘うに至る描写が人間的で、併せて浜辺美波の色っぽさ、仕草の美しさに魅せられました🌸
戦争と言う究極の不幸に遭い、生きる目的さえ見失う状況の中で、それでも子どもを守りながら、未来のために 「凶悪」 と戦う。そんな人間の生きて行くための希望を、様々に織り交ぜながら構成されてます。 あくまでも娯楽映画ですから、見て居て楽しいもの、感動するもの、胸を打つもの、それ等を描かなければなりません。
見ての感想は人それぞれでしょうが、私は正月早々に起きた大地震❌ この甚大な被害をも、必ず人間は乗り越えて行けるものだ。と信じています🥹
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