年の初めに、今年の 「干支」 について調べてみましたら
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
明けましておめでとうございます😌 今年は辰年ですね 「辰」 と言うのは 「竜」 とも読みますが、元々は何の関係も無い漢字だったそうです。では 「辰」 とはどういう意味なので しょう❓ 辰という漢字の元々の読みは 「シン」 ですが、辰年の様に 「たつ」 と読むのは 十二支に動物を当て嵌めた時、5番目の 「辰」 を 「竜」 と考え、日本ではこれを 「たつ」 と読むようになったからだそうなんですよ。
子(し)・丑(ちゅう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・ 酉(ゆう)・戌(じゅつ)・亥(がい)の十二支。ね ・ うし ・ とら ・ う ・ たつ ・ み ・ うま ・ ひつじ ・ さる ・ とり ・ いぬ ・ い ❗ と呼びますが、それらの漢字を見れば、動物とは何の関係もない文字ばかり。
では 「辰」 ってのは、どういう意味の漢字だったのでしょう❓ それは 「三月、房星の支配する 農業の時期になり、草木が芽を出して変化する時、雷が震うことを指す」とか、 まるで分かりま せんわ😓 房星とは中国古代の星座で、さそり座の頭部にある四星をあらわすそうで、辰の字源は何かしらの農業に、関係のある字だったらしいですね。
ちなみに辰が使われている漢字には、唇・娠・ 振・蜃・賑・震 などなど、様々な漢字が有りますが、読み方は殆ど 「シン」 と読むそうな❗ ところで 「竜」 という漢字ですけれど、竜は常用漢字ですが旧字は 「龍」 だそうですね🔍 私たちの会社が有る龍ヶ崎市の 「龍」 です🎺 文字だけを見てると、似ても似つかぬ様にも思えますが、竜は龍の省略形の俗字だと考えられています。
ただ15世紀ころの辞書にも 「竜」 の字が載っているそうで、かなり古くから使われていたようです。現在では竜が常用漢字表に載せ られていますので、新聞などでも竜の方が使われてますし、龍も竜のところで括弧つきで示しますから、使えないワケではなく現実に、龍ヶ崎市の様な使い方をしています。
実際に 「坂本龍馬」 や 「芥川龍之介」 を、竜馬や、竜之介などと書くのは、どうも抵抗が 有るし 「龍角散」 も、竜角散ではなく龍の漢字を使う方が、いかにも重さも有って、サマになるようにも思えますね。どうでしょうか😆
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