ウオシュレットの快適さに、負けてしまう外国人の本音は
こんばんは🌙 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
TOTOのウォシュレットを、知らない日本人は居ないと思いますが、外国人には目新しい機能を備えた商品です。大体から外国人は 「おしりを洗う」 という概念が無いので、殆どの人が 「そんなモノ必要ないよ」 と言うそうです。ところが何回か経験すると 「これは本当に快適だ」 に変わって行くのだと💗
このウォシュレットに代表される、洗浄機つき便座は日本人の発想ではないそうで、 欧米にはノズルでお尻を洗う、医療用の機械が付いたトイレは有りました。ただし、それを商品化して、トイレにコンパクトに組み込んだのは、日本のメーカーです。実は世界という視野で見ると、これが売り上げに結びつく要素は弱いそうです。
なぜか❓ それには色々な理由が有る様ですが、ひとつには海外の水は、硬水が多いのが挙げられます。日本の水は皆さんご存じの様に軟水ですから、細いノズルでも詰まるコトは無いのですが、硬水はノズルに石灰が詰まって、故障してしまう難点があります😖
と言うよりも一番の理由は文化的な事柄だそうな。西洋では 「お尻を洗う」 と言うことは、 ホモセクシュアルというイメージが定着しているので、私は 「ホモではないので、わざわざ 尻を洗うことはない」 と、考えてしまうからなのだそうです。そのイメージが有る限りは、デパートあるいはホテルという、パブリックな場所での導入は憚られると言うモノ😵
それが日本に来て体験して、その清潔さと快適さに感動して、個人的に買って行く人たちが少しずつ増えていると、メーカーの人は言っています。帰国の時の買い物が多い様ですが、国に戻ってから日本に注文して、取り寄せる人も居るとか、そして今は中国を中心と したアジアの国の、売り上げが伸びているというコトです。
お尻を洗うことに、特別に変なイメージを持たない国では、パブリックでもプライベートでも、比較的簡単に受け入れられていると言います。 併せて帰国の際に買って帰る商品として、ママチャリも大人気だそうですよ。なぜならば 子ども用シートを、前に付けた自転車は無くて、子どもの姿を見ながら運転できる設計のママチャリは、安心できる乗り物だと言うのです。
なぜ諸外国には 「ママチャリ」 が無いんだろう❓
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