チリも積もれば山となる…を見た。
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
国道や県道などの大きな道路は、走る車両の数もハンパじゃありません。警備に就いて道路端に目をやると、その路肩の脇には5㌢を越える泥の堆積があります。場所によってはそれが10㌢を越えるところも、そこには植物が生えて長く伸び、夏場と秋には草刈りを しないと見通しが悪くなり、交通事故を誘発しかねません。
この時期は土木会社や造園会社での、草刈り業務に就く警備の仕事が増えます。しかし草は刈れば、たしかに見通しは一時的に解決できます。ところがその基となる泥には、草刈りでは手をつけませんから、毎年この時期が来れば夏草が伸びて視野を塞ぎます。そこでです、この泥は一体どこから来るのでしょうか❓
私も良く分かりませんが、想像するところ道路を走る車両の。落とし物ではないのかなと思うところです。ダンプが砕石や砂を落としたり、伐採車が木の枝を落としたり、様々な車が色々な落とし物をします。それが一日に数千台あるいは、万を越える台数が走る国道ならば、何年間もの落とし物は、雨に流されて路肩へ溜まる。その積み重ねが10㌢を越える、こうした泥の層を作り上げるのではないのかなと 😮
一日単位では目に見えない程度の量ですが、何年も十数年も積み重なると、手に負えないほどの量になって存在する。この泥の堆積物を除去しない限り、草は必ず生えるので毎年夏にそして秋に、草刈りが行われます。いっそのこと草刈りではなくて、泥の撤去をした方が草刈りに掛ける費用よりも、軽くて済むのではないかと…素人ながらに考えてしまいます。
あくまでも素人の発想ですから、何の根拠も有りませんですが、自然の摂理というのか、小さなことの積み重ねが草のベッドを作り、そこに逞しく根を下ろす雑草たちの、生命力に感心した次第です。 自然てぇのは、すげぇもんだなぁと、単純に驚いた感想を投稿したモノです。
今回は誠につまらん記事で、申し訳ございませんでした。
ってか、いつものコトと言われそうですが😱
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