チリも積もれば山となる…を見た。

query_builder 2023/11/18
ブログ
20231114_104332

こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  BN3」  です🚀


国道や県道などの大きな道路は、走る車両の数もハンパじゃありません。警備に就いて道路端に目をやると、その路肩の脇には5㌢を越える泥の堆積があります場所によってはそれが10㌢を越えるところも、そこには植物が生えて長く伸び、夏場と秋には草刈りを しないと見通しが悪くなり、交通事故を誘発しかねません


この時期は土木会社や造園会社での、草刈り業務に就く警備の仕事が増えます。しかし草は刈ればたしかに見通しは一時的に解決できます。ところがその基となる泥には、草刈りでは手をつけませんから、毎年この時期が来れば夏草が伸びて視野を塞ぎます。そこでですこの泥は一体どこから来るのでしょうか


私も良く分かりませんが、想像するところ道路を走る車両の落とし物ではないのかなと思うところです。ダンプが砕石や砂を落としたり、伐採車が木の枝を落としたり、様々な車が色々な落とし物をします。それが一日に数千台あるいは万を越える台数が走る国道ならば、何年間もの落とし物は、雨に流されて路肩へ溜まる。その積み重ねが10㌢を越えるこうした泥の層を作り上げるのではないのかなと 😮‍                                                       


一日単位では目に見えない程度の量ですが、何年も十数年も積み重なると手に負えないほどの量になって存在する。この泥の堆積物を除去しない限り、草は必ず生えるので毎年夏にそして秋に、草刈りが行われます。いっそのこと草刈りではなくて泥の撤去をした方が草刈りに掛ける費用よりも軽くて済むのではないかと…素人ながらに考えてしまいます。


あくまでも素人の発想ですから、何の根拠も有りませんですが、自然の摂理というのか、小さなことの積み重ねが草のベッドを作りそこに逞しく根を下ろす雑草たちの生命力に感心した次第です。 自然てぇのは、すげぇもんだなぁと、単純に驚いた感想を投稿したモノです。


今回は誠につまらん記事で、申し訳ございませんでした。 

ってか、いつものコトと言われそうですが😱





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