150年以上も昔の出来事から発している、明日は 「茨城県民の日」 です。
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
明日は茨城県の 「県民の日」 です。だからと言って何が有るワケでもありませんけど😓 実はなぜ11月13日が、茨城県民の日になったか❓ 新潟で生まれ育った私には分かりません。それで茨城県民の日を調べたら、明治4年11月13日に 「茨城県」 という県名が誕生して、あの有名な山岡鉄舟が、初代県知事に任命されたことを根拠に、昭和43年に定められたのだそうです。
152年も前の出来事です。 この茨城を 「いばらぎ」 と呼ぶ人が多いため、本来の 「いばらき」 に読ませようと、さらば 「いばらぎ 濁点宇宙発射計画」 が、43回目となる 「2023年新聞広告賞」 を受賞❗ およそ 20年前には、「いばらぎじゃなくていばらき」 という本が出版され、当時の話題を呼んだと言われます。
とかく県外の人たちは、十分に周知されておらず今も 「いばらぎ」 と濁る。 私も新潟では 「いばらぎ」 と、学校の先生から習ってました😖 なので、茨城県民は上記の 「濁点宇宙発射計画」 の、受賞に喝采したのではないでしょうか。エッ知らない…あぁ~そうですかぁ😱
ともあれ茨城は古来より、常陸の国(ひたちくに)の郡名(茨城郡)として知られていました。そもそも茨城という呼び名は、現在の石岡市に発祥が見られ、国衙(こくが)と呼ばれる、今で言うところの県庁が置かれてました。その後は政治力の関係も有ったのでしょうかねぇ、それほど発展した市の形態になっていませんけど😁
イバラキと読まれる様になった決定的な証拠は、明治4年11月8日つまり、県名誕生の5日前の政府文書に、「水戸県 改 茨城(イバラキ)県」 と、朱字でフリガナが有るそうです。 つまり、歴史的に見ても明確に読みが 「イバラキ」 であることが分かります🌺
ただ、上記でも分かる通り、県名誕生の直前まで 「水戸県」 という名称が政府内で想定されていた。 もしかしたら、茨城県という名称は存在せず、水戸県だったかも知れないのですね…
こうした 厳然とした歴史が有って、茨城県民の日にちなんだ経緯が有るんですね。明日は県民の日です。一生懸命に仕事をしましょう。 ってぇコトで良いのかなぁ❓
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