あなたは、一生で 「死ぬほど後悔したこと」 は…有りませんか❓
こんばんは🌙 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
本日11月3日。シネマサンシャイン土浦で、石岡タローを見て来ました❗ とても感動的な映画でした。表題の文言は東石岡小学校の、校長先生役を演じた山口良一の言葉です。一時はタローを保健所に引き取らせ、殺処分を命じたけれども、タローの存在が子どもたちに、与えた影響が如何に大きかったか。それを知ることで命の尊さを思い、これを心より反省して、犬を学校の一員として役所に認めさせる。
実際はプロローグの設定も、そしてエピローグの設定も、実在ではなく架空の創作ですが、しかし、全編を通して極めて感動的な場面の展開。そして犬と人との交流などが描かれていて、見る者の胸を熱くさせました😢 子役の女の子も、子犬だった頃の幼い犬も、成犬を演じた、年老いた二匹の犬たちも名演技でした。何度も涙が頬を伝いましたよ。
東石岡小学校から石岡駅まで、およそ2キロの道のりを毎日欠かさず、朝の8時と午後の4時には、必ず小学校を出て駅へ向かった記録が有ります。このタローが何故に、石岡駅 まで 「誰を迎えに」 行ったのか❓ それは誰にも分かりません。しかし、タローが石岡駅へ 「誰か」 を迎えに行ったのは現実です。
その意思が何だったのか❓ 幼い頃の記憶だけで 「飼い主」 を、迎えに行くことが出来たのか、それは永遠の疑問です。 犬は賢い動物です。幼い時に受けた恩を忘れない🐕🦺 そういう性質を持っているのは良く理解できますが、だけど17年間も思い続けることが、果たして人間に出来るでしょうか❓
姿の見えない 「主人」 を慕い続けることが出来るでしょうか❓ その意味でも純粋な思いが胸に響きました。 子役を演じた女の子が、エピローグでは渡辺美奈代となって、美しい心の交流を演出して 居ました。いわゆる 「イイとこ取り」 ですね😁
石岡の風景が、レンガの壁や古くからの蔵 なども、また 「石岡のおまつり」 などが映像に反映されて、私が警備中の現場で見た10月28日ブログ投稿 の、撮影現場の 「踏切」 が何度も映画に登場して来ます。スラムダンクではありませんけど…踏切です🤪
住まいが石岡ということで、贔屓目に見える部分は有りますが、およそ60年ほど前に始まった物語。17年間も 「ひとつの思い」 だけで、通い続けた 「奇跡の犬」 の物語を、ぜひ多くの人に見て欲しいと思いました。
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