石岡タローの上映が始まりました。全国公開を目指しています🎈
こんばんは🌙 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
かなり長い間の撮影が終わり、いよいよ上映が始まりました。何が❓ それは1964年に始まる物語です。昭和39年に茨城県石岡市で本当にあった話です。渋谷の忠犬ハチ公 は全国的に有名ですけど、それは大正末期から昭和に掛けての物語。渋谷駅まで飼い主の帰りを出迎えに、10年間に渡って通い続けた逸話があります。
一方でタローと名づけられたこの犬は、それから17年にも渡って同じ行動を繰り返します。学校から石岡駅までの道のり約2キロを、毎日それも朝と夕方に往復するするのが日課でした。 駅舎で飼い主を待つこと17年間。人間だって出来ないことだと思います。そんな犬が居ること自体を信じられますか❓
そのタローが死んでから40年以上が経ちます。しかし、今も 石岡市民の心の中には、タローが居ると言われています。この製作に当たっては、個人や企業の協賛金で賄ったけれど、全国の公開に必要な資金はクラウドファンティングで募ったそうです。目標額350万円を上回る421万円が集まり、 配給会社も決まったけれども、全国公開にはハードルが有ると監督は言います。
それは全国に公開できるかどうかは 「茨城の動員数に依る」 そうで、多くの方から劇場に足を運んでいただきたい、と呼び掛けられていますよ。 市民に親しまれたタロー。その一途な姿を描いた映画ですが、私は石岡市杉並の踏切で、撮影現場に出逢ったことが有りました。
実は3年ほど前に警備をした、杉並の常磐線の踏切で、本物の犬は使用できないので、犬のヌイグルミをタローに見立てて、リハーサルを行っていました🎥 何度も何度も、繰り返し打ち合わせと、リハーサルを行う。一回ごとにやり直しを行い、方向や、位置や、動きを直していましたよ。
映画の撮影現場を見たのは初めてでしたが、こうした人知れぬ取り組みが重ねられて、現実の上映に結びついて行くのですね。10月20日からシネマサンシャイン土浦。シネマ 守谷。シネプレックスつくば。27日からユナイテッド・シネマ水戸で上映中。
たまには、古き良き時代の物語を、見て、感じて、感動して…みませんか❓
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