一般家庭のエアコンから始まり、お月さまの世界への飛躍

query_builder 2023/10/22
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こんばんは🌙 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  BN3  です🚀


TBSテレビのがっちりマンデー!! を見ました。まず驚いたのは、普通の家庭などに付いてるエアコンは、室外機が外に置いてあって、室内にエアコンを設置している形です。外の空気を室外機の触媒で冷やし、冷たい空気を室内に送る。そして室内で暖まった空気を、外に放出するという仕組みですね。


しかしこれ普通の民家や、ちょっとしたビルなどならば間に合いますが、巨大な構造物たとえば東京ドームとか東京都庁などの途轍もない大きさの建物だと、窓の外が室外機だらけになってしまいます。だけど実際そんなワケ無いですよね❓


何故でしょうか。エアコンの仕組みは同じだと言ってましたが、触媒を使って空気を冷やすのではなくて、水を冷やすのですたとえば六本木ヒルズの様な巨大な建物だと地下6階という深い場所に、それこそ巨大な水を冷やす機械が有り、名前は忘れましたがその装置が大量の水を冷やして、各階の各部屋へ冷えた空気を流し込む。


なるほど理屈は空気が水に変化しただけですが、これほどの装置を据えるとなれば、莫大な費用とスペースが必要です。だけでなく、その装置を製作し稼働させ、メンテナンスも行うシステムも必要。この技術力たるや想像を越えました


高砂熱学工業という会社が、東京の多くの巨大ビルに、こんな装置を設置しているのですが、さらに驚くことは月面での水素と酸素の生成に挑戦していることでした😵 2023年9月時点で来年に予定されている、月面着陸船に高砂熱学が開発した、水電解装置を搭載して、月面下で世界初となる水素酸素生成実証実験に挑戦するというのです。   


もう話がデカ過ぎて理解が追い付かない😱 つまり人間が月面で活動できる状況になった時に、月面に重機で水資源を掘るという方法ではなく、月面の砂をその場で加熱して水資源を採取する サーマルイニング と呼ばれる、技術の開発に挑戦しているそうです。現実に巨大構造物の空調設備を、各所に設置しているくらいですから、これほどデカイ話も 夢ではないのでしょうねぇ❗


朝から目の覚めるような番組を見せてもらいました




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