なぜ、そんなに頑張って長い距離を移動するのか…不思議
こんにちは🌞龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
アサギマダラと言う蝶が居ます。とても美しい蝶で、比較的に涼しい山の方に多く見ます。 とはいえ、平地でも時おり見ることが出来て、出会えた時はラッキーと胸おどる様な気持ち にさえなります。写真はネットから取ってますが、見ての通り素晴らしい美しさ❗ これが宙を舞う姿を、見ただけでも嬉しくなりませんか❓
以前は 「夏の高原でタマに見掛ける珍しい蝶」 という見方が一般的だったそうです。が虫の好きな私からすると、イヤイヤそうじゃないって、平場でも見られるよ。という思いに駆られたものでしたよ。情報と認知の問題だったのではないかと思います😁
前に電設の会社に居た山好きの班長が、やはりアサギマダラは山のモノだ。と言ってましたが私は平場でも見て居ますので、低い場所でも見られますよと言ったところ、不思議な顔をされちゃいました😵💫
大分県にはアサギマダラが集まる島、として有名な姫島が有ります。海岸にアサギマダラ が密集するのだそうですが、そのことを専門家に報告しても、長らく信じてもらえなかった と言います。それだけ昔は、アサギマダラが 「特別な蝶」 だと認識されていた。
この蝶は春になると北上して、秋になれば南下する性質を持って居ます。つまり 「渡り」 です。 ところが、この渡りがトンデモナイ。北上は温暖化の影響も有るのか、北海道を超えて樺太まで達している。夏場は高原などの涼しい地域で過ごし、お盆を過ぎるころに南下を開始 します。その飛翔距離はナント2000キロという、考えられない距離を飛ぶのです。
あの小さな平ぺったい蝶が、日本列島の北海道から九州の南端まで、およそ2300キロ有り ますが、それと同じくらいの距離を飛ぶ😮 信じられない。 しかも、アサギマダラの羽は 「長距離飛翔に耐えられる」 だけの強さを持っているため、 非常に丈夫なので、羽に捕獲した 「場所」 と 「日時」 を書き込めます。
それによって個体のアサ ギマダラが飛んだ距離が測れます。これまでの最長距離は、2500キロだと報告されています。 あんな小さな体の蝶が、風の影響を受けながら飛ぶ❗ それも途轍もない距離を。
考えてみたら、人間も蝶に学ぶトコロが有ると思えますね。いや、とてもマネできないけど…😱
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