あと５年も経ったら…私たちの生活は❓ 先が見えませんけど | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんにちは🌞　龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

昨日は敬老の日でした。日本の人口に占める８０歳以上の割合が、統計開始以来初めて１０％を超えた。つまり１０人に１人が８０歳以上なんです。１０人に1人ですよ驚きませんか❓ 総務省統計局の調べでは１５日現在、６５歳以上の 「高齢者」 が２９，１％だと。もう人口の３人に１人が高齢者なんですよね😵‍💫 これって恐ろしくないですか❓

かく言う私も７４歳になります。第二次世界大戦後の 「団塊の世代」 が２００５万人となり、 初めて７５歳以上が２０００万人を超えた❗ すでに世界人口は８０億人を超え、２０５８年には １００億人に達するそうです。ブルゾンちえみが 「３５億」 と言って、流行語大賞に上った２０２０年から、ものの３年も経たない間に、世界では１０億人も増えています。

一方で赤ちゃんの出生率は減るばかり。将来の働き手となる若者たちの失業率も高く、先行きが危ぶまれる昨今ですが、反面で仕事に就いている高齢者は、１９年も連続して増えているそうです。もちろん過去最多の数字として表れています🏹 実に６０歳代後半で５０，８％だから、半数を超えて７０歳代前半では３３，５％なので、３人に１人以上が職に就いて頑張っている🐜

この割合は今後さらに増えていくと予想されます。まぁ私を含めた高齢者が、現場で活躍 することは良いことです。けれども物価高で、家計が逼迫している家庭も多い。その根源は 何か❓ 簡単に言い切ることは難しいけど、もう少し今よりも余裕の有る生活が出来る、賃金に問題があると考えられます💴 

安心して赤ちゃんを育てられる収入と、教育を含めた社会的な環境を整え、幸福感を持てる ような生活が、それを保障できる賃金が必要なんです。考えてみてください。団塊の世代は後５年もすれば、皆んな８０歳を越えてしまう。それでも働き続けなければいけない環境ならば、高齢者は疲弊してしまうでしょう。

あわせて巨大だった 「人口構造」 に支えられていた、経済構造も危機に陥ります。このままで イケない❌ なんとかしてくださいよ～　どんな人間にも 「それぞれの将来」 は現存するのです。