積乱雲の真下で眺めた風景は、すさまじいほどの迫力だった❗ | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんにちは🌞　龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

もの凄いゲリラ豪雨に見舞われました。今日の現場は龍ヶ崎市の大徳。ダンプの出入り 誘導の警備業務でした。道路わきに土手みたいに積み上がっているいる土砂を、ダンプに積んで運び出す作業を、表通りを走る車両から、出入りする時の安全を守る警備。出入りする時だけ車両を止めたり、逆にダンプを止めて車両を流したり。そんなに難しい作業ではありませんが、やはり通りを走る車両が双方向から来る。そんな場面は緊張しますね😬

５台のダンプが６回転する。つまり３０台のダンプの出入りが有りましたが、今日の天候は酷いモノでした。１０時過ぎまで陽射しは強く、カンカン照りの状態で、顔など出ている部分は皮膚が痛いくらい。ところが天気予報の通り、１１時近くになったら一転にわかに掻き曇り。たちまちのうちに激しい雨と風の来襲😱 これは予想していたとはいえ、長靴にカッパを羽織って準備していたのですが、とんでもない😵‍💫 強風が吹き荒れ、カッパまで飛ばされそうな状態に。

  そのため、激しく降る雨は容赦なく吹きつけ。長靴を履いてるものの、雨水が流れたり伝ったりして、もうビショ濡れ状態でしたよ❌ ただ、ずっと吹き荒れていたワケでもなく、一定の雨が降ると雲が切れて晴れる。これがまた、晴れると顔が痛いくらいの激しい陽射し🥵 なんじゃこりゃ～状態です。カッパなどは着て居られるワケありまへんがな。

これが繰り返されたもんで、散々でしたが入道雲の真下で、そのテッペンを見上げる。そんな経験も初めてだったから、本当に珍しい体験をさせてもらいました。 写真を見ても理解は難しいでしょうが、入道雲の下で雲のテッペンを見上げると、雲の切れ間から覗く入道雲の頭は、もの凄い高さにあり、陽に照らされて縁が光り輝いてます。しかし、その分厚い雲の下は完全に光を遮り、大量の雨を湛えて真っ黒。そのオドロオドロシイほどの雲が目の前に迫る。

もう覚悟はしており、身支度も十分にしていたつもり…でしたが、まさに来たトタンの強風と豪雨は、覚悟なんて吹き飛ばしてしまうレベルでした。もう、先が見えない。通りを走る車が見えない。雨のカーテンです。怖いですね自然の威力は❗ それでも仕事を続けるオペさん。 そしてダンプの運転手さん。本当にお疲れさまでした。　

そして、警備員さんもね😜