酒は百薬の長って言うのは本当ですかねぇ | 質の高い教育を受けた警備員が茨城県の安全な生活の実現に努めています

こんばんは🌙　龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な  「BN３」  です🚀

もう新型コロナ騒ぎから三年を経て、ようやくのこと酒を飲む機会も戻って来ました。しばらく会って酒を酌み交わす、そんな場面から遠ざかって居ましたが、やはり酒好きからすると顔を見ながら、会話をするのが楽しみですよね。先ごろは近くに住む従弟と、女房も交えて一杯やりました。

盆と暮れの２回くらいしか飲まないけれど、昨年末以来のため嬉しくて楽しくて、ガンガン飲んでテンションあがりっ放し。 ゲラゲラ大きな声で笑うもんで、女房から 「もうアンタとは二度と一緒に飲まない」 と言われ、ショボクレてしまった次第です。いやぁ美味しく飲んだのに、怒られるってぇのも…考えものですわなぁ😞

それでも酒の席は楽しい。何が楽しいかって❓ 何が楽しいか自分でも良く分からんのですが、箸が転んでも可笑しいと言われる、若い娘たちと同じかな～どんな話でも可笑しい。顔を見て居るだけで可笑しい。たしかに、おかしな顔をしている面も、有るには有りますけど🤣

８月１５日の投稿に見るように、この従弟と私は１歳違いで、新潟の下町の 「６畳と４畳半の二階建て長屋」 で、一緒に暮らした１１人のウチの一人です。今は彼も一人暮らしで近くに住みますが、自立した男だと言えます。この歳になると将来の話など殆ど出ませんし、アソコが悪いココが悪いの自慢をしたり、過去の話の繰り返しだけです。

展望など有るワケも無いのですが、それでも今をなんとか、生きて居ることの確認が出来て、まだ暫くはしぶとく暮らして行ける。そのエネルギーを確認することが、 顔を合わせて酒を飲む目的でしょうか❓ 身体が元気で毎日の散歩を欠かさない。非常に強い意志と信念を持つ従弟。

もうお互いに長目の年数を生きれるはずもないので、時には過ぎない程度のお酒を飲みながら、同じ時間を過ごせる ことが、年寄りへの励みと生き甲斐を、与えてくれるのかも知れませんね 🍶

まさに酒は百薬の長ですよ。健康診断では酒を飲み過ぎないように、とか体重を落として健康体を維持するように、とか医師に言われます。歳を取れば耳も遠くなって体も硬くなり、アッチもコッチも悪くなって、色々と痛みが出るってもんです。たしかに 「酒そのものは」 薬にもならず、飲み過ぎれば毒にもなります。

しかし、お酒を 「楽しく飲んで過ごす」 ことが出来るなら、それは何よりの効果をもたらす、効き目 ある薬となることでしょう🎶　　楽しいお酒に　バンザイです。