熱中症で緊急搬送の人、大体は水分を十分飲んでいる…
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
熱中症対策は 「水分補給」 は当たり前。今さら何を言うってくらいですが、実際に熱中症で緊急搬送された人の大半は、しっかり水分を摂取している。えっオカシクないですか。 そんなワケありません。だって外で仕事する人は、常識的に理解しているし、水分が十分で熱中症など考えられません。
でも、糖尿病内科医で運動療法の専門家の話では🛏️ 水分を摂取していても 「体が冷えないと熱中症に」 なるんだと言います。水分摂取が必要なのは 「脱水症」 ですと。この先生が言うには、救急車で運ばれて来る人は、ほとんど水分は十分に取っています。と言う😵💫 じゃ~なんで❓
脱水症は熱中症の一部の症状でしかない。極端な話を例に取ると、ひどい下痢をしてたら脱水症になります。強度の熱中症の場合は、ほとんど脱水症も併発しているそうです。 地球温暖化と言われる状態から、すでに 「地球沸騰化」 と言われる昨今。冷たい飲み物は身体を冷やすから❌ と言われていた時代から、発想を切り替えなければならない。なので冷たいモノを飲んで腹をこわす。そんな心配の有る人は、水を飲むよりも体に掛けた方が良いそうです。
警備員はコンビニを昼休みに使うことが多いので、その際にキツイと感じたら、手や顔を洗うだけでなく、腕や首に 「水を振りかけるように浸す」 ことも、有りかと思います。我々の様な警備員に 「暑いから外へ出るな❗」 は通用しませんので、水分補給と同時に、 「如何に体を冷やすか」 が鍵となります。空調服は勿論のこと、電柱の影で直射日光を避ける。水に濡らして冷える布の用意。ネッ ククーラーの使用。陽射し除けの被り物などの着用。
それこそ、あらゆる手立てを講じて対策しているはずです。 熱中症は 「体のオーバーヒート」 冷却水を増やしても、肝心の 「冷却水そのものを冷やす」 努力をしなければ、エンジンは間違いなくオーバーヒートします。その理屈をしっかり受け止め、 事前の 「予防措置を行う取り組み」 が大切です。
暑い時期は9月いっぱいまで続きます。でも猛烈な暑さは 「お盆までがピーク」 ですので、 この時期を意識して、塩タブレットや梅干し等を取る。上に書いた様な暑さから体を守る、そのための工夫を取り組む。できる事をシッカリやって、この時期を乗り切りましょう⛵
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