いや~ 驚いたのなんのってありませんやね
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
昨日の話です。つくば市明石の現場で草刈りの警備をした帰り道で、とても恐ろしい目に遭いました。県道53号線、通称ダンプ街道と呼ばれている、交通量の多い道路を走っていた際に。緩いカーブに差し掛かった時でした。いきなり。突然。青天の霹靂。ともかくも左車線を普通に走る私の、右手前方からセンターラインを超えて、斜めに対向車が迫って来た。すれ違った段階で言うと、まさに 「紙一重」 と表現したい😡
通り過ぎてバックミラーを見たら、センターラインを超えて行った車は、車体を揺らしながら左車線に戻って行きました。何をしていたのかは分かりません。咄嗟のことでもあり、運転手を見る余裕など有りません。スマホを見てたか、あるいはよそ見運転か。薄暗い状態だしライトも点いてます。何が原因かは分かりませんが、命に関わる運転でした。
テレビではドライブレコーダーの映像などで、対向車線から車がはみ出て向かって来たり、 場合によっては衝突してみたり、そうした画面は時々目にします。そんな時に 「これじゃ絶対に避けられないよな」 と女房に話し掛けたり、感想を言ったりします。ところが本当に自分が直に体験したら、テレビを見ながら、感想を言ってる様な、悠長な話じゃありません。本当に避けられないんですよ。
映画の世界じゃないんだから、いきなり。突然。それは目の前に現れる。避けるなんて不可能です。たまたま、カーブに差し掛かったこともあり、左側を走っていたことも幸いして、なんとかギリギリで通り過ぎました。今年の2月に自損事故を起こして、4週間も仕事を休んだ身ですから、今回もし事故にでも遭おうもんなら… 「またか」 と言われることは必至です。
たとえ相手がセンターラインを超えて、「衝突してきた」 としても。事故は事故です。でもこれは現実に遭遇したら、逃げようがありません。完全にアウトだよなぁと、無事を祝いながら、話を聞いてもらいましたが、本気で恐ろしいと思います。なぜなら、自分が 「シッカリ安全運転をして居た」 としても、相手が突っ込んで来たらお終いですもん。
警備に就いている時も、かなり危険な運転をする人が居ます。合図を見なかったり、何を警備員が伝えているのか、進めも止まれも分からなかったり。そうした現実を見るにつけ、車の危険性は承知しているものの、仕事以外の道路でも 「危険は付きもの」 だと、改めて認識させられた出来事でした。
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