うな丼の発祥地って、龍ヶ崎市だったこと。知ってましたか❓
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
うな丼の発祥については、諸説あるそうですが。現在も龍ヶ崎市には、何軒ものうなぎ店が軒を並べ、いずれも丼からはみ出さんばかりの、大ぶりのうなぎを提供しているそうですよ。ホンマかいな❓ 聞いただけで食べに行きたくなりますわぃ🤤 このうな丼も茨城県の、名物料理のひとつと言えるでしょうか。
いやいや発祥の話でしたね。 頃は江戸時代の中期の話。現在の常陸太田市出身で、江戸に出て商人として成功を収めた、 大久保今助という人物が、あるとき牛久沼を 「渡し船」 で渡ろうとした時のこと、腹が減った今助は、船に乗る前に食事をしようと、船着き場に近い茶屋で、うなぎのかば焼きと丼飯を注文しました。ところが何ということか、いざ食べる段になったところ、渡し船の出発時間になってしまったのです。
さあ大変だ。あわてた今助は、咄嗟に持っていた丼飯に、かば焼きを載せた。そしてなんとか船に乗り込んだ。ところが怪我の功名か。対岸に船が着くころの丼飯に、かば焼きのタレが、とても良い具合に染み込んで、絶妙の味になっていたそうです。これを伝え聞いた近隣の茶屋が、ピンと来て 「うな丼」 として、メニューのひとつに提供したそうな。それが大変に美味しいと評判を呼び、いつの間にやら全国区に❗
また今助は 「拾った金」 で買った富くじが当たって、その金で中村座の金主となって、大阪 から三代目中村歌右衛門を呼び、さらなる大儲けをした人物。としても伝わっています。 極めて多忙なために、飯と鰻を一緒にして、冷めないうちに食べられる 「うな丼」 を発明した。とも言われています。 それじゃ、まるでサンドイッチ伯爵ではないか~ぃ😁 一体どれが本当なのぉ…
まぁ正直なところ、うな丼などという高級な料理は、食べる機会も無いために龍ヶ崎市で なくとも、ここ何年も食べたことがありません。それでも龍ヶ崎市の警備会社 「BN3」 の、 警備員として知った以上は、一度くらい経験しても良いかとは思います。土用の丑の日も近いことだし、女房と一緒に龍ヶ崎市の、うな丼を食べるツアーなんぞ企画してみようかなぁ🤤
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