アメリカナマズを釣り上げたぞ~
こんにちは。龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な「BN3」です。
昨日の5月3日は恒例の家族釣り大会でした。天気に恵まれた霞ケ浦で釣り糸を垂れて
何が釣れるか?穏やかな湖面に浮かぶウキを眺めながら、誰しもが大物の掛かることを願って見つめる。すると中学3年生の孫が、人生で初めて50cmほどのニゴイを釣り上げたのでした。釣り上げた孫の喜ぶ顔は、見ているだけでも幸せになるくらいでしたよ。
それを手伝って記念写真を撮り、この快挙を喜んで自分の釣り場に戻ると、今度は自分の
竿に強い引きが来ました。4m余りの安物の延べ竿なので、姿の見えない敵との闘いは熾烈になった。右に左に大きく行き来する。正体の知れない怪魚に、心を躍らせながらも、糸が切れない様に、物陰に隠れてしまわない様にと、ひやひや しながら何とか姿の見えない敵との、数分間に渡る闘いが展開されたのです。
今度は孫が助っ人に駆け付けて、水面に顔を出した怪魚をタモ網で掬い上げてくれた。暴れまわった怪魚の正体は、大きなアメリカナマズでした。その体長は70cm越えという
巨体の、見たことも無い姿に、良くもまぁ釣り上げることが出来たもんだと感心。初めて
見た大きなアメリカナマズに、驚きながらも喜びが溢れて来る思いでした。証拠の写真を撮って、外来種だけどリリース🎣
魚釣りは新潟の海辺で育ったので、子どもの頃は普通に魚を釣って食べていましたね。でも、茨城へ越してから海が遠くて、簡単には釣りに行けません。それで年に一度か二度くらいですが霞ケ浦へ、しかし釣っても食卓に載せる魚とは程遠い。そう思って居たのですが、このアメリカナマズというヤツは、なんと美味だという話では
ありませんか。
淡白な白身でクセが無くて、揚げ物にすると大変に美味しいと。あの見た目からは想像もできません。そう言えば人間だって同じですよね。若いころは見た目で判断して失敗された方も多く居らっしゃると思います(笑)
まぁ失敗してこなかった人なんて、居るワケも有りませんが🤣
警備員も最初に入ったころは失敗の連続でした。入社した警備会社に依って大きく違うようですが、私が最初の警備会社は教えてくれる人が居ませんでした。誘導棒はどの様に扱えば良いのですか?と聞いても「適当に振ってればイイ」
などと、誠に大らかな返答をするではありませんか。いやぁ驚きましたね。
最初に就いた現場で 「テキトーに振ってればイイ」 とは、今の警備会社では考えられないです。物事には全て理由があり、根拠がある。だから最初が肝心だ 「シッカリと身に刻め」 そう教えられて過ごして来た現役の職場とは、雲泥の差に開いた口が塞がりませんでした。
それに比べれば今の警備会社は、新人さんに丁寧な指導を行っていると聞き及んでいます。なにしろ現在の警備会社に入った時点で、既に新人じゃあ無かったもんで、直接の指導を受けてはおりませんものですから。話が飛んでしまいましたが、
魚に限らず見た目で判断してはいけない。これは真実ですよね~ご同輩。
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