日本語を習熟してない外国人は、通行止めなら大丈夫‼️というのは違いますね
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
先日は守谷の住宅街でガス会社に就きました。住宅街なのでガスの工事は 「事前の周知が行き届いて」 居ることや、実際の交通量は表通りと違って少ないので、一般道路の片交とはワケが違って楽なのですが😁
その反面で道を知らない人が通って、どう行けば良いのかを聞かれた時には、予めグーグルマップなどを見て置き、下調べしておく必要がありますし、また 「説明をする役割」 が警備員には有りますので、そうした意味では難しいとも言えます。
基本的に通行止めの場合は相方を楽な方に配置して、私はダンプや工事車両の出入りとか、交通量や住民の方々が多く通る場所に就きます⚔️ なので相方の位置は負担の少ない場所なんですが、全く車や歩行者が来ないワケではありませんから、やはり状況によっての動きは有るというモノですけど。
そして、この時は私の反対側に居るネパール人の警備員が、工事現場に近い家へ戻るのに状況を聞かれてました。その様子を少しの間だけ見て居たのですが、どうも埒が明かない様でしたので私は反対側まで走って行き、運転手の女性に伺ったら自宅が工事現場の、直ぐ前だったと言うことが判明しました😮
このケースだと慣れて無い人には、どうしたら良いかを判断して説明できませんよね。しかし、この時は幸いにも昼休みに近くなっており、掘った穴も埋め戻しが進み終わりそうな状態でしたので、再び走って現場に戻って作業員さんに知らせ、ユンボを移動して車が入れるだけのスペースを確保してもらいました🚗
まぁタイミング的には良かったので、運転する女性を誘導して無事に入庫させることが出来ました✨ このケースでは現場が見える場面でもあり、たまたま終盤だったことも重なって事なきを得ましたけれども、大きく迂回させなければならない場合は、丁寧な説明が重要になりますので🔍
コミュニケーションの力も必要になります。そこでは言葉の通用しない場面が有ると、誤解や行き違いで怒らせてしまうことが無いとは言えません😥 むしろ片交より難しい通行止めの現場も有るというのが現実です。ブログの写真はイメージです🖼️
現場の責任者である班長が言うには、ほどほどの交通量が有る片交よりも、説明責任の有る通行止めの方が難しいよなぁ‼️ と言ってましたが警備員も初めて行った現場だと、状況を把握してないためにネットで調べますけど、聞いて来る側である相手も知らない😰
そういう場合が良く有るもんですから、こうした場合は日本語に精通してない外国人では、かなりの重荷になってしまう面が有りますよね🥹 けれども、ここで、けれどもです。
ネパールの5人は一生懸命に勉強してるし、頑張っているので基本動作は身に付けつつありますし、皆さん共に押しなべて真面目ですから、下手な日本人なんかよりも素直で、人の話に耳を傾け学ぼうと努力して居る姿が見えます📚
ただ、いかんせん日本語は難しくて ニュアンスも微妙な面が有り、現段階では細かい説明が彼らには届かないのです。幸いにもガスの現場については見えない様な場所は無く、一旦なにかのトラブルが発生しても相方が駆けつけられる状況👷 なのでまだ良い方なのですが…
ただ、多くの現場の中には相方の姿も見えず、条件的に無線も届かないという。そんなケースも有るために心配は絶えません😥
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