認知症は 「不機嫌」 から始まるという説。現代はご機嫌な人が最高と言う説
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
男女を問わず人間が認知症になるかどうかは、体質や遺伝と言った 「運命」 で決まると思われてきた過去、しかし最新医学の知見によれば、決してそれだけではなく日々の積み重ねが、健やかな身体だけでなく健やかな脳も作るのだと言う❗
なんか最近イライラすると感じて居ませんか❓ 睡眠時間が短くなり眠りが浅くなったなぁ、 と感じるコトが多いならば、あなたの 「脳」 の中で認知症のリスクが、急速に高まっているサインかも知れません。日本人は他の国と比べて悲観的になりやすく、ストレスを溜めやすい傾向があると言われます。
実は最近になってストレスを感じやすい人ほど、認知症を引き起こす脳内の老廃物 「アミロイドβ」 と言うたんぱく質が、増えていることが分かって来ました😨 日本人のうち認知症患者が占める割合は、1000人あたり23,3人と言われ、実にその 割合は世界中で最も多いのです。
先進国(OECD加盟国)の平均は14,8人😮 いくら日本人が高齢化大国だとはいえ、あまりにも高い数字ではないだろうか❓ 7月13日に投稿した 当ブログでも、たとえば6時間睡眠を10日間続けると、一日徹夜したのと同じくらい 「脳の認知機能が低下」 して、アルコールの血中濃度が0,1の 「ほろ酔い」 状態に❗
その大切な睡眠を十分に取ることが軽視されて、働き続ける人も多く居るのが現代社会の、ひとつの大きな弊害にもなっている。前述のブログにも書いた様にショートスイーパーを、自認している人も殆どは単なる寝不足😑 それを勘違いしているだけの話だと。
高齢化に伴い認知症患者の数は急増しており、65歳以上の高齢者の三人に一人が、認知症かその予備軍だと言うデータもあります。 大切な記憶が少しずつ失われて、人格が変わってしまい、単純な計算や日常動作も出来なくなってしまう。
妄想や徘徊や暴言などを繰り返す😱 やがては家族の顔も自分が誰なのかさえも分からなくなり、もうろうとしたまま寝たきりの最後を…迎えるというシナリオ❗ この様なイメージが有る認知症ですが、これは決して大袈裟な表現ではなく、私の父親も同じ状態になって他人の世話になり、人生の最後を迎えました。
しかし、認知症はイキナリ現れるモノではなく、その発症には40歳代ころからの、いわゆる生活習慣が大きく関わっている。脳に悪い習慣を続けるコトで認知症の、危険が高まって来ると言うワケです。
たしかに、私も含めた高齢者にとっては、今さらという感も有りますが、それでも今できる対策を講じることで、少しでも認知症になる時期を遅らせるコトは、意識した自分の取り組みによって、実現は可能かも知れません。
とにかくストレスを溜めない。言いたいコトは言うべきで腹に溜め置かない。仕事も無理と感じたら軽減する方向を探って、自分と家族に見合った条件を整える。そしてシッカリと十分な睡眠時間を取る。さらには大いに笑うネタを見つけて、発散する習慣を身につける 努力をする。最後に高価でなくとも食事で栄養を摂る。
これらは比較的簡単にお金も掛からず、手軽に出来るコトでは有りませんか❓ 可能なら 直ぐにでも実践しましょう。幸せな将来のために😄
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