140年も前からシラウオを獲るために、工夫された帆船を見たくありませんか❓

query_builder 2024/07/17
ブログ
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こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社いつも元気な  「BN3」  です🚀


7月21日から霞ケ浦に観光帆曳船の操業が始まる。茨城と言えば筑波山と帆曳船が定番、この日から10月14日までの毎週末と、祝日に操業されるそうですが、その帆曳船が漁をする様子を随伴する見学船から見ることが出来るとか


元々この帆曳船を用いた漁は、1880年シラウオ漁を目的とした現在かすみがうら市の漁師が考案したと😮 その歴史は 140年も遡るそうです。その後にワカサギ漁にも用いられ、エンジン付きの船が普及する1967年ころまで、霞ケ浦での花形漁法だったと言われます🐟


湖上を渡る風を受けて白い帆、これがナント高さ9㍍ 幅が16㍍にもなる巨大な帆❗ この帆曳船が伝統漁法を、後世に伝える役割を担いながら、 土浦市の 貴重な観光資源 になっていると言われています。


この帆船は土浦市が2隻を所有してますがかすみがうら市と行方市の両市にもそれぞれ2隻ずつ保有かすみがうら市は、7月21日~11月17日までの毎週日曜日に、行方市 の方は少し遅い9月28日~12月1日までの毎週日曜日に、土曜日は団体のみと有り ますので意外と人気は高いのかも🤔


団体は有料で事前予約が必要だそうですが、その 際は漁をする様子を随伴船に乗って、見ることが出来るので一見の価値は有るかも。その他にも特別操業として、8月4日は 土浦キララまつり の催しとし、土浦市かすみ がうら市の計3隻による合同操業を、9月22日には行方市を含む3市の計6隻つまりは全ての帆曳船による合同操業を予定しているそうです


その雄姿をひと目みたいものですね😃 ただし天候によって操業できない場合もありますのでご注意を。 私は新潟の佐渡が見える海岸近くの町で、生まれ育ったのですが実際は漁をする船に、乗ったコトなど無くて夏場にはカッパの如く海で泳いでばかりでしたよ


素潜りで魚やカニを突いたりカキやムール 貝(当地ではカラス貝と呼んでた)などを取って、楽しく遊んで居ましたが、船に乗るという のは高望みでしたねぇ🙄 


機会が有ったら霞ケ浦に浮かぶ帆曳船を随伴船に乗って眺めて見たいモノです






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