140年も前からシラウオを獲るために、工夫された帆船を見たくありませんか❓
こんにちは🌞 茨城県は龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
7月21日から霞ケ浦に観光帆曳船の操業が始まる。茨城と言えば筑波山と帆曳船が定番、この日から10月14日までの毎週末と、祝日に操業されるそうですが、その帆曳船が漁をする様子を、随伴する見学船から見ることが出来るとか。
元々この帆曳船を用いた漁は、1880年シラウオ漁を目的とした、現在かすみがうら市の漁師が考案したと😮 その歴史は 140年も遡るそうです。その後にワカサギ漁にも用いられ、エンジン付きの船が普及する1967年ころまで、霞ケ浦での花形漁法だったと言われます🐟
湖上を渡る風を受けて白い帆、これがナント高さ9㍍ 幅が16㍍にもなる巨大な帆❗ この帆曳船が伝統漁法を、後世に伝える役割を担いながら、 土浦市の 「貴重な観光資源」 になっていると言われています。
この帆船は土浦市が2隻を所有してますが、かすみがうら市と行方市の両市にも、それぞれ2隻ずつ保有かすみがうら市は、7月21日~11月17日までの毎週日曜日に、行方市 の方は少し遅い9月28日~12月1日までの毎週日曜日に、土曜日は団体のみと有り ますので意外と人気は高いのかも🤔
団体は有料で事前予約が必要だそうですが、その 際は漁をする様子を随伴船に乗って、見ることが出来るので一見の価値は有るかも。その他にも特別操業として、8月4日は 「土浦キララまつり」 の催しとして、土浦市かすみ がうら市の計3隻による合同操業を、9月22日には行方市を含む3市の、計6隻つまりは全ての帆曳船による、合同操業を予定しているそうです。
その雄姿をひと目みたいものですね😃 ただし天候によって操業できない場合もありますのでご注意を。 私は新潟の佐渡が見える海岸近くの町で、生まれ育ったのですが実際は漁をする船に、乗ったコトなど無くて夏場には、カッパの如く海で泳いでばかりでしたよ。
素潜りで魚やカニを突いたり、カキやムール 貝(当地ではカラス貝と呼んでた)などを取って、楽しく遊んで居ましたが、船に乗るという のは高望みでしたねぇ🙄
機会が有ったら霞ケ浦に浮かぶ帆曳船を、随伴船に乗って眺めて見たいモノです⛵
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