松山千春という歌手が、全国ツアーで吐いた言葉にファンが沸いた
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
11月17日に歌手の松山千春が、東京国際フォーラムで全国ツアーを行った。その少し前の13日に発表された、NHK紅白歌合戦の、出場歌手たちについて言及したそうな。出場歌手の 「3分の2 は知らないぞ、カタカナとか。それはそれでイイんだよな…」 と苦笑いしながら、「毎年言ってるけど俺は紅白に出るために歌を始めたんじゃない。『紅白に出たかったんです』 って出場できるヤツは それで良かったんじゃないか」 と話した。
そしてまた、「俺はNHKホールよりも、このステージだ❗ 今さら紅白に出たら、今まで俺を応援してくれた皆んなを裏切ることになる」 と言い、さらに 「俺は正月は北海道に居たいんだ。あんなNHK ごときに、『ここに立て』 だとか 『あの曲を歌え』 だとか、てめぇらにガタガタ指図されるような歌手じゃないんだよ。な❓」 と呼び掛けて会場を大いに沸かせた😁
ステージではデビュー曲 「旅立ち」 代表曲 「銀の雨」 そして 「長い夜」 など全17曲を熱唱。満員のファン5000人を魅了したそうです。松山はダブルアンコールで改めて、NHK紅白歌合戦には に出場しない意思を明確にした。これからも俺は出ることは無いと思います、出ない方が痛快だと思いますと結論づけた❗
松山千春という歌手の、フォークシンガーとしての矜持(プライド)も有る。「我々の作る一曲、一曲 は夢や幻じゃない。フォークは現実を歌うんだよ」 と、NHKにガタガタ指図されることは無い。 「それを貫き通さなきゃフォークじゃない」 とも口にして、大いに会場を沸かせたそうです。
人によって松山千春という歌手の、評価は様々だと思います。こうしたアクションも大衆の心を掴む、大切な要素かも知れませんし、意識しなければ出来ないパフォーマンスでもありましょう。 私は松山千春のファンではありませんが、こうした芸能界でのアジテーターの言動は、見る人の心にも、聞く人の心にも突き刺さります。
もちろんパフォマーである松山は、集まったファンに満足してもらう ための方法を知っていますから、敢えて投げて居るのでしょうけど😁 誰もが知っている 「恋」 や 「大空と大地の中で」 や 「季節の中で」 などの曲は、聞く人に素晴らしい訴え掛けをしてる。
これからも大いに吠えて、反骨精神を発揮して、歌で民衆を喜ばせて欲しいものだと思います。
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