タイタニック号 探索船の不幸は防げなかったのか
こんにちは🌞 龍ヶ崎市佐貫町の警備会社。いつも元気な 「BN3」 です🚀
110年ほど前に、北大西洋上で氷山に接触して、沈没した 「不沈と言われたタイタニック号」 は、処女航海で海の底に沈んでしまう。という悲劇に襲われ、1500名超の犠牲者を出しました。
この タイタニックを探索するため、潜水艇を仕立てた5人の乗員乗客が、爆発とは反対の現象 「爆縮」 という、壊滅的な内部崩壊で命を落とした。と報道されています。この潜水艇タイタンは、以前から構造上の問題などが、有ったという記事もある。
もちろん詳細は 不明だが、船体の材質が経年劣化により、疲労破壊したという説もある。ひとり3500万円という 大金を出して、単純に5人ならば1億7千万円もの、乗船費用を受け取りながら、管理の面はどう だったのだろうか。適切に船体を管理していたら、何らかのサイン・兆候は見られたのでは❓
また4000mの深海までは、潜れるように設計されていた。と言われるものの実際は、1300mの 圧力にしか耐えられない。と言う従業員の指摘もあったという記事も有ります。映画監督のジェー ムス・キャメロン氏も、タイタンに関しては強度と性能について、懐疑的であったとか。何が本当なのかは今後の捜査が、明らかにして行くことでしょうけれど。
私が思うのは、4000mという途方もない深海❗絶対に生きて行ける環境では無い現場に、生身の人間を、安易に行かせて良いのか❓という疑問です。宇宙飛行士は 「完全装備」 で宇宙に出ます。 なぜなら外へ出れば 「完全な死」 が待っているから。だけど上の写真を見てください、タイタンの中では普通の服装で居るだけ。出たら100%死亡という場所に丸腰で居る。これ、オカシイでしょ😱
警備員も安全に関しては、教育の中であるいは指導の中で、しっかりと自分の身を守る術を、身につけられるように教えられます。また警備員本人も努力します。警備員は外へ出たら死んでしまう様な、過酷な世界で仕事をしてるワケではありません。それでも、どうすれば安全を守れるのか、身を守れるのかを考えています。
ましてや 「一歩外は死の世界」 などと言うのは…どうなのかと思った次第です。
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